
自殺について考えた
俳優の芦谷星さんが自殺した。
先日は、俳優の三浦春馬さんが自殺した。
若い将来のある人が、自らの命を絶つということは非常に悲しいことである。
若い二人がなぜ自殺をしたのか?
人が生きる意味は何か
人は、親から生まれ親は又その親から生まれる。
歴史上、延々と遺伝子の継承が行われている。
生きるとことの一番大切なことは、この遺伝子の継承ではないか。
結婚して子供を産んで子孫を保存する。
これがないと人類は滅亡する。
人は皆、この使命、義務を負っているといえる。
芦谷星さんも三浦春馬さんも、この使命を放棄して自殺した。
自分の悩みのため、独自の世界観で自殺したのだろう。
しかし、やはり遺伝子の引継ぎをして自殺してもらいたかった。
老人が自殺するが、その多くは病気のためである。
老人は、遺伝子の継承の義務を果たしているので、ある意味では肯定できなくもない。
自殺防止にはどうしたらよいか?
自分一人で悩まないで、親、友人などに相談する。
自殺相談センターに相談する。
自殺したら、親、友人がどんなに嘆くのか考える。
結論
自殺した人は、苦しみの中で自殺を選択したのでしょう。
他の人には、その苦しみは分からない。
自分では、自殺の選択が良いと思ったのだろう。
あの世で、自分の選択が正しかったのか考えてもらいたい。
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