聴く読書(Audible)
読書は苦手
私は理数系だったので作文が苦手であり、若い頃から小説の読書は余りしませんでした。
ノンフィクション作家の読書はしましたが、小説はフィクションで作り事と思っていましたので敬遠していました。
最近読書をしたいと思うようになりました
小説もフィクションであるが、絵画、音楽、映画などと同じ立派な作品で読む価値があると再認識するようになりました。
それで
電子書籍リーダーを買って、小説を少しずつ読みだしました。
新刊の小説でなく、昔の作家(夏目漱石、芥川龍之介、林芙美子、太宰治など)の作品です。
それでも、なかなか読むのが進みません。
聴く読書(Audible)
元来面倒くさがりの怠け者ですので、簡単に耳から聴く読書にしたらいいのではないかと思いました。
Audibleのアプリがありました
無料版
「青空朗読」アプリがありました。
夏目漱石、芥川龍之介、林芙美子などの作家の作品があります。
わりに短編小説が多くて、20~30分位で気楽に読めます。
読み手もしっかりしていて、聴いていて心地よいです。
Amazonの「Kindle]で聴く読書
私は「Kindle」の読み放題のサブスクリプション(月980円)を購読しています。
無料で読み放題「Unlimided]の本が多くダウンロードできて便利です。
夏目漱石の長編小説全集が80円で購入できます。
Kindleアプリで読みたい書籍を開き、読み上げたい箇所で「読み上げコントローラー」とタップして、再生ボタンを押すと読み上げが始まります。
読み上げ設定
「設定」を起動→「アクセシビリティ」で設定を開始
ホーム画面に戻り、「設定」を起動→「アクセシビリティ」の項目から「読み上げコンテンツ」を選ぶ。
「アクセシビリティ」のうち、「画面の読み上げ」と「読み上げコントローラー」を有効にする。
「読み上げコントローラー」がオンになり画面上に矢印のようなボタンが出現する。
「Kindle]の書籍から再生ボタンを押す。
ただし、音声はアナウンサーのような人の声ではなく、ボーカロイドのような機械的な音声です。
最初は気になるかもしれませんが、慣れると気になりません。
有料版
Amazonの「Audible」(月額1,500円、40万冊)や「audiobook.jp」(月額750円、聴き放題1万冊、)などがあります。
読み手はアナウンサーなみの人が読み上げます。
色んなジャンルの書籍を読みたい場合は、有料版が良いでしょう。
有料版サブスクリプト
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