ちあきなおみ(新宿裏酒場のうた 2選)
新宿裏通りには、昔ながらの庶民が愛する酒場が数多くありました。
私も、大学生の当時、何回か新宿路地裏の酒場でお酒を飲んだ記憶があります。
情緒がある風景で、何回でも行きたい酒場です。
新宿裏酒場の歌を、ちあきなおみが切々と感情を込めて歌った歌を2曲紹介したいと思います。
「新宿情話」(細川たかしのカバー曲)作詞 猪又良 作曲 船村徹
「紅とんぼ」 作詞 吉田旺 作曲 船村徹
歌手ちあきなおみ(Wikipediaより)
昭和22年生まれで、4歳から米軍キャンプを回りjazzなど歌っていた。
21歳のときに、「雨に濡れた慕情」で歌手デビューした。
第14回レコード大賞「喝采」受賞
NHK紅白歌合戦連続8回出場した。
主人は、宍戸錠の弟の郷英治でした。
主人が亡くなった1992年以後は、芸能活動を一切停止している。
新宿情話
紅とんぼ
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