店にはボクが世界中から集めた碁笥を使っています。
これはエクアドル製。19路盤用と13路盤用です。
材質は草。エクアドルはパナマ帽の産地で、このような
民芸品が多いです。
これはトルコ製。
ボクがこのような物を碁笥に使用するきっかけになった物。
ブルサと言う都市で指導した時、現地の人たちが使っていました。
これはベネズエラ製。
ベネズエラ囲碁協会が作っている物で、
とても硬い素材で出来ています。
これはマダガスカル製。
マダガスカルの民芸品はとてもカラフルで
きれいです。
なかなか碁笥に使用できるサイズが見つからず、
苦労した記憶があります。
これはオーストラリア製。
原住民のアボリジニが作ったものだと思います。
これは小さいので9路盤用です。
これはペルー製。
世界遺産、マチュピチュで買いました。
たぶん化粧ポーチだと思いますが、
旅行用として使いやすいですよ!
皆さんもいろいろ探してみれば、おもろいですよ^^
ところで先生は白番の勝率が高い棋士ナンバーワンだと以前拝見した記憶があるのですが、白番での心構えがあれば、ご教授くださいませ。
あとは、碁盤を広くすること・・・でもこれは難しいですよね。
終電逃すほど対局に夢中になってしまいましたが、楽しく過ごせました。
翌日はオススメの天王寺で串カツ満喫。
次回は天満駅周辺でグルメだな…
お久しぶりです。
12月に日本に帰国するのが決まり、円田先生のお店の方に遊びに行こうかと思っています。
それにしても、ペルー製の碁笥は南米っぽい味をだしてますね。
日本に帰国されるんですね!お疲れさまでした。
是非一度お店に来て下さい!
ブラジルでは碁笥になるような物を探すことが出来ませんでした・・・