とにかく

アンタナナリブの中心地の写真
ここはフランスの植民地だったせいで、
タクシーなどの車はフランス製（かなり古い型）が多かったです。





僕はマダガスカル行けばどこでもバオバブの木（写真は拝借）が
見れるもんやと思ててんけど、首都のアンタナナリブからは、
飛行機に乗らな見られへんそうです！





とにかく街には人、人、ひと！





いたる所に露店が！ここはまだましな方。
路面に直接置いて商売をしている人が大半！！





子供は裸足の子が多く、子供が亡くなる原因で、
一番が下痢、２番が足の傷からの感染症だそうです。
僕は知らへんけど、終戦直後みたい





そうかと思うと、街のあちこちに
貸し携帯電話屋さん！！
しかし、電話の普及率が悪いのに、
どこに掛けるんやろう？

だんだんと

次の日の朝９時にマニトラさんが来て、１局！
局後に、両替をしたかったので、銀行まで連れて行ってもらい、
両替後「４時ぐらいに日本語が出来る人が来る」とマニトラさん

部屋で待ってると、写真の女性が「こんにちは」
女性はボドさん。日本の２級ぐらい
日本語が少し分かる人が来て「ホッ」って感じ！





それから毎日、朝９時からと夕方４時ぐらいからの
２回に分けての指導碁！最初は一人、二人って感じでしたが、
そのうち、だんだんと人が来るようになりました。

実はこの場所、ホテルのロビー！
当然打つとこが無く、困っていたのですが、
ホテルのオーナーのマダムが、快く貸してくれました！！
しかし、毎日打っていると「あんたらも好きね～」って
顔してました＾＾





マダガスカル囲碁協会は１９９１年に出来たとか。
現在、首都のアンタナナリボに７つのクラブがあり、
約１００人ぐらいの人が打ってるそうです。





まだまだ発展途上国のマダガスカルは、
ネットなどが十分にできず、棋力は最高で２段ぐらい。
本などの勉強する物も無く、少し伸び悩んでいる状況です。
写真はマダガスカル協会の主なメンバーです！！