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オディの農民一年生日記

新規に有機農業を始める体験をつづった日記です。素人が農業を始めて繰り返す試行錯誤を楽しんでください。

稲刈りの日程&お米サポーター募集

2007-08-23 16:09:52 | Weblog
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
体調を崩されないよう充分気をつけてくださいね。
この暑さのおかげでお米は順調に育っており、
今年もいい収穫が望めそうです。

といいうことで今年の稲刈りは日程で行う予定です。
奮ってご参加いただきたいと思います。

9月22日の週末からスタートして10月13、14日の週末までの
約3週間を予定しています。

週末はもちろん、平日でも大歓迎です。
宿泊は私の家に8名ぐらいまでなら可能です。

10月6、7日の週末はふろむ堺というグループの
稲刈りが予定されているので、宿泊は無理ですが、
日帰りであれば参加可能だと思います。

一株一株、鎌で刈り取って束ねて、はざがけにして
太陽の光でじっくりと乾燥させていく。
自分で刈り取ったお米はとってもおいしいですよ。

お米サポーターの募集も行いますので、
ご希望の方、ご興味をお持ちの方はご連絡くださいね。
(農薬を使わず、有機質肥料のみで栽培したお米を
玄米10kg5,500円、白米10kg6,000円+送料1,000円(全国均一)で
お送りします。是非、ユーザーとして有機農業をサポートしてくださいね)

稲刈りのお申し込み&お米サポーターの申し込み・お問い合わせは
 羽鹿 秀仁(はじか ひでひと)
 電話 080-3101-0482
 E-Mail hidehajika@nifty.com
までお願いします。

どんどん

2007-08-18 10:40:00 | Weblog
4月、5月と協力隊の応募相談員の仕事をして
そのときかかわった人たちから数名から
合格したとの連絡が来ました。

自分が関わった人が合格して、
お礼の連絡を入れてくれるととっても
うれしいですね。

みんなそれぞれの思いをもって協力隊に
チャレンジして、勇気を持って一歩を踏み出して
います。

前向きに進んでいる人は一緒に話をしていても
とっても楽しいし、こちらも元気になれます。

何かやりたいと思っている人たちをサポートして
新しいことが始まって行くを見るのはとても
すばらしい経験です。

今、書き出している本もそんな人にとって
エネルギーを与えれる本にしたいなと
思っています。

大文字焼き

2007-08-18 09:44:45 | Weblog
暑い日が続きますね。
皆さん、体調はいかがですか?

16日、京都の大文字焼きを見に行ってきました。
今回は友人が所有するマンションの屋上からの見物。
このマンションは京都の中心部にあり、14階建ての
最上階、しかもプライベートの屋上からの見物。

以前、見に行ったときは人ごみで6つすべての火を
見ることはできませんでしたが、今回はゆったりと
食事つき。屋上なのでいい風も吹いて
とっても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

大文字焼きの歴史は知りませんが、江戸時代に
大文字焼きを歌った俳句があるそうなので、
もっと前から続いているんですね。
すごいな~

日本の伝統文化の奥深さを感じさせてもらった
一日でした。

もっともっと日本の文化に触れて生きたいと思っています。
ということで今日は伊勢神宮に行ってきま~す。

一冊の本

2007-08-12 09:13:56 | Weblog
久しぶりの日記の更新です。

最近、友人からうれしいメッセージをもらいました。

その友人はお母さんとの関係で苦しんでおり、また親友が
うつ病になったりして大変な状況におかれていました。
そしてその友人はとても心優しいので、周りの状況を
自分が何とかしないといけないと必死になっていました。

その友人の話を聞いたときに是非読んでもらいたいと思って
「生きがいの創造」(飯田史彦著、PHP刊)を
プレゼントしました。

彼女はこの本でとっても救われたらしく、
「今、うつ病になってしまった親友にも読ませています。
この本からオディの人間的なやさしさ、大きさを
感じています。ありがとう」
というメッセージを送ってくれました。

もしかしたらこの本との出会いが彼女や彼女の親友の
これからの人生を大きく変えていくかも知れません。

自分が大きな影響を受けた本を周りの人にプレゼント
すること。そしてその本を通じて、相手にメッセージを
伝えること。

とても素敵なことですね。

これからもたくさんの人にいろいろな本のプレゼントを
していきたいと思います。



うれしいメッセージ

2007-07-26 13:10:55 | Weblog
少し前に田んぼの草取りに来てくれた友人から
とてもうれしいメッセージをもらいました。

>高額のコーチング料を払ってもおかしくない、
>いや喜んで払うほど
>充実した会話をさせてもらいました。
>会話の中で自分のことがどんどん
>明確になっていく感覚にぞくぞくっってしてました。
>すごいです!オディさん!!

こちらも会話を楽しんでいたので、料金をもらう訳には
いかないけど、人の可能性を開くお手伝いができたのは
とってもうれしい体験でした。

話をしているときも
前向きな会話の時にはエネルギーを感じるし、
後ろ向きの会話の時にはエネルギーがしぼんでいく
そんな感覚を味わい、そのことでも相手に気付きが
あったようです。

会話をして、一緒に楽しい時間を過ごして、
そして相手の可能性が見えてくる。

自分のやりたいことの一つが見えてきた感じです。
こんな体験を増やしていくこと、そして
周りに輝いている仲間を増やすこと、
そんなことを心がけていこうと思います。

動くということ(又は命の輝き)

2007-07-24 07:51:28 | Weblog
最近読んだ「天」というマージャン漫画で
こんなシーンがありました。
死を覚悟した天才雀士アカギが昔の友人・ライバルたちに
別れを告げるために、一人ひとりと会話をしていく。

その中の一人、ヒロユキが部屋に入ってきたとき、
「お前、今、人生で停滞しているだろう」(アカギ)
「(少しぎくりとしながら)なぜ9年ぶりに会ったのに突然、
そんなことを言うんですか?」(ヒロユキ)
「ただ、そう感じたんだ。まっすぐ生きていない
よどみというかもやみたいなものをお前の雰囲気に感じた。
命が輝いていないんだ」(アカギ)
「・・・・」(ヒロユキ)

今、皆さんの周りの人たちはどんな感じでしょうか?
あるいは皆さん自身はどうでしょうか?
命の輝きを感じていますか?

命の輝き、それは何から生まれてくるんでしょうか?
上記の会話の後、アカギはヒロユキにこんなことを言います。

「命の基本は動くということ。これはどんな微生物でも
人間でも同じこと。動かなくなったら「死」なんだから
動かない人間の命は死んでいるも同然。そうなれば命の
輝きが感じられるはずがない」

私はこのシーンを読んだときにドキッとしました。
「自分は本当に生きているんだろうか?」と

もちろん人には動けない理由がたくさんあります。
でも同時にそのことが自分の生の輝きを奪っているのも
事実だと思います。

そして自分を動けなくしているもの。
そのほとんどは自分が作り上げた幻想かもしれません。

たとえば、お金がないということ。
でも何かするときに本当にお金がないと動けないんで
しょうか?
トヨタにしても、ホンダにしてもすべての企業はゼロから
作られています。

「金持ち父さん、貧乏父さん」というベストセラーを
書いたロバート・キヨサキさんが金持ち父さんの教えとして
こんなことを書いています。
「お金がないことが、自分の達成しようとしていることの
妨げになってはいけない」

今、このテーマも本に書きたいと思って探求をしている
ところです。

もしよければ皆さんの感想や体験もシェアしてくださいね。

伝えたい~、書きたい~

2007-07-20 07:26:35 | Weblog
前回に続き、ブレイクスルーテクノロジーコースの体験を。

このコースは何かを教えてもらうというよりも
自分の内側をとことん見つめていく体験です。

皆さんは自分と向き合うこと、
本当の心の底の自分と向き合うことを
体験したことがありますか?

私はこれまでいろいろなワークショップに参加したり、
本を読んで考えたりしていましたが、最後のところで
本当に自分に向き合うことから逃げていました。

私の大好きな飯田史彦さんの本に

「自分自身を知るとは、自分の中にある、何かひどく
いやなものを発見するのではないかと想像して、
自らを知ることを恐れている人がたくさんいます。
しかし私は、実状がこの逆であろうと信じています。
つまり、彼らが心の底で恐れているのは、自分について
何かとてつもなく素晴らしいもの、
畏敬に値するものを発見すると言うことなのです。
「きわめて素晴らしい何か」が、自分の中にあり、
それにかなった生き方をすること、
そして自分自身の人生に対して責任を持つことは、
とても大きなチャレンジですからそのために
自分を知ることが怖いような気がするのです」
(~生きがいのマネジメント~ 飯田 史彦)

という言葉があります。

これはまさしく私がブレイクスルーテクノロジーで
感じた恐怖とそしてそれを超えるときに感じている
期待やわくわくした気持ち、達成したいことを
そのまま表していると感じています。

そして、今までに体験したこと、出会い、得た知識等々、
たくさんのことが自分の中で再統合されつつある気が
しています。

この体験、感動をたくさんの人に伝えて行きたい。
ほんとにそう思っている自分がいます。

自分の体験を今年中に一冊の本にまとめるという
コミットをします。

ご期待ください。

すごい

2007-07-17 22:56:57 | Weblog
昨日まで3日間、ランドマークエデュケーションという
会社が主催しているブレイクスルーテクノロジーコースに
参加していました。

このコースは自分の可能性を無限に開いていくという
セミナーです。

最初は高額な参加費で内容が良く分からない、
参加自体、思いっきり悩みましたが、
信頼できる友人の誘いと、自分への投資をするという
立場からとにかくだまされたつもりで参加して、
自分の壁を破ってみようと思いました。

参加してみてびっくり。
本当に苦しくなるくらい、自分に向き合うことに
なりました。

でもその苦しさは生みの苦しみ。
その苦しみから見えてきたこと、そして後、
体験をシェアして見えてきたことがたくさんあります。
そしてまだまだ新しい発見が湧き起こっています。

これまで体験したことのない時間でした。
今の自分に何か不満を持っていて、
それを変えて生きたいと思っている人には
超お勧めです。

個別に連絡してもらえれば
詳細をお伝えしたいと思っています。
(羽鹿 秀仁 E-mail hidehajika@nifty.com
または携帯080-3101-0482)

3日間、朝8時半から夜の11時までのセミナーが
終了し、今日一日置いて、明日の夕方から
最終セッション。

何が自分に起こるか楽しみです。

台風接近

2007-07-12 22:49:44 | Weblog
台風4号が近づいてきています。

農業をやっている身としてはかなり心配。
しかも台風が近畿に一番近づく(もしくは通過)
するときはブレイクスルーテクノロジーの
セミナーの真っ最中。

何かあっても対応できない。。。。。

でも考えてみれば自然の力の前では人間が
できることなどほんの少しだけ。

そして私たちのご先祖様は何度も自然災害を
乗り越えてきてそのおかげで私たちが生まれて
来ることができたはず。

そう考えるとなるようにしかならない。
もし台風で被害がでてもそれをそのまま
受け止めようと思うようになりました。

自然と生きる人たちは
「何事も思うようにならない」
ということが腹に落ちているので、
怒ることが少ないといいます。

私もこのことをきちんと腹に落として
生活していきたいと思います。

オーラリーディング

2007-07-09 22:48:15 | Weblog
昨日、赤目の友人宅に夕食に招待してもらい、そのとき
一緒に来ていた女の子がオーラが見えるというので、
みんなで見てもらいました。

5人で見てもらったうちの4番目。

3人目まで赤や緑のオーラが順調に見えたらしく
(私は見えませんが・・・)、それぞれのオーラの
意味を聞くとみんな結構、当たっているという評価
だったので、自分の番が来る前はわくわくどきどき。

それまではその子の前に座るだけだったのに、
俺だけ
「白い壁の前に立ってください」
と言われた。

不思議だったけど、壁の前に立つ。
次に
「壁の前に座ってください」
と言われて、座る。

彼女の表情が少し曇る。

「オディさんのオーラが見えません」
「?」
「えっ?もしかしてもう死んでる?(笑い)」
「そうではなく、もしかしたら虹色、またはすべての
色が合わさって透明になったクリスタルカラーの
オーラなのかも」

クリスタルカラーのオーラは最近、生まれてきている
子供たちに多く、環境破壊や戦争、貧困等で断末魔の
地球を救うために生まれてきた子供たちのオーラだそうです。

私はその先駆けで生まれてきて、先駆者としての今の社会で
いろいろな体験(衝突や軋轢も)をしてその体験を
子供たちに伝える役割があるそうです。

後、言われたのが
「オディの心は深くて読めない」

これは心を閉ざしているのか、あるいは人間として
深みがあるのか?

もう少し修行をして再度チャレンジしたいと言われました。

うーん、俺ほど分かりやすい人間はいないと思っていたけど
そうではないんですね。

また次回のオーラリーディングの結果を報告しますね。