安堵の気持ちと共に、高速を走った

夫は、どうしているのかな?
少しは良くなっているのかな?
と、想像しながらも、
途中のインターチェンジで降りて、
実家の父の 入浴介助をする為 寄り道した。
母は出かけていたが、
父と、無事済ませたお宮参りと七五三の話をした。
母が帰るのを待ち、
先日取り付けてもらった、介助用の入浴材を 試した。
父は、夫より痛みは無い為、
着ている服を脱がすのは、割と簡単であった。
3週間ぶりの入浴である。
また、新しく取り付けてもらった手すりの
使い心地を試す意味もあったし、
今までは夫頼りだったが、腰痛の夫に無理は禁物
これからは 母と私の二人でも出来ると 自信もついた、
行って良かった。
気持ち良い!と、言う一言も嬉しく、
娘の役もこなして、帰って来れた。