街は忘年会

寒かった今日。

こちらは　8度を示していた車で
夕方６時過ぎ　駅前にある学童保育を兼ねた英語教室へ　孫を迎えに走った。

いつもより　道行く人々の多さと　今を楽しむ笑顔が　溢れていて

あ！！そうね、
この雰囲気、忘年会シーズン到来ねー！

と、信号待ちをしながら　

あんな頃もあったなー、

12月に入ると　結婚前の会社では、
毎金曜の夜は取引先のどこかしこから　忘年会のお誘いを受けたり、
自社の忘年会があったり。

年末の　仕事を片付けられる残り日数と
にらめっこしながら　

忘年会は楽しんだなー。

と、懐かしんで　
行き交うサラリーマン方の表情を追っていた。

保育園で10年程働いたけれど、
やっぱり女性が殆どの忘年会では、
酔っ払いオジサンの生態を見ることなく

つまらない、と思った。


夫も定年後　元同僚の方々から年末年始にかけ　声がかかり　出掛けていっていたけれど、今年はどうなるのかな？

尺八の仲間とは　予定していると聞いている。


孫を載せ　帰りの車の中で、
「サンタさんとぬいぐるみのクリスマスツリーを出してね、僕　あれ大好きなんだよね」

と、孫から　リクエストを、貰った。