冷凍ギョーザとパッケージの一部から有機リン系農薬の「メタミドホス」が検出されたというのだ。
下痢、嘔吐(おうと)、頭痛、めまい、ひどければ呼吸不全で死亡のおそれもあるそうだ。
中国産品のこれまでを思えば、キクラゲ、ウナギ、サバ、緑茶……
の農薬、抗菌剤、殺虫剤に続き、またかの感が否めない。
中国相手に起こり得ることへの想定が甘かったのか?
はたまた、中国側は、大部分はこの事件について
「中国人の面子まるつぶれ」「また国外で恥をさらした」と、
自国製品の失態を嘆いている。
また「この時期に信頼失墜」という意見もあったが、
「日本人の過剰反応」「日本人は虚弱体質?」
と言う記事もあり、
こんな事を言っているようでは、いつまでたっても中国の発展に拍手を送れない。
さて、夕刊には、
「給食から中国製品排除」「外食産業にも中国製品使用中止」
などの見出しが躍っている。
それにしても、レストランなどでも、
それだけ冷凍食品が使われていたと言う事だ。
これは冷凍材料を使っているな・・、と思った事はあったが。
各家庭、各飲食店で、安心な日本の食材を使い、
また、出来るだけその場所で調理し
食を提供すると言う事はそんなに難しいのだろうか?
それにしても、きっと今頃食を預かっている女性陣は
冷凍庫の中のものとにらめっこしている事だろう。
とりあえず我が家はの冷凍庫には、
市販の冷凍食品は入っていない!
作り置きの実家の母からもらってきた椎茸の煮物とか、
調理前の肉などは入っているが・・・。
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