日々の移ろい

母の インフルエンザ接種

母は 定期的に主治医の診察を受けに行っている。

先日9日も 一月に一度の予約をしている診察日だったから、
きっとインフルエンザの予防注射は 済ませたと 思っていた。

朝食をしながら 夫と姑の先週のインフルエンザ注射の話をしたら、
母は まだ接種していないことが判明した。

主治医なのに 気を遣ってくれないのには 不信感を抱いた。


さて 昨年の今頃 母は帯状疱疹の神経痛後遺症に悩み 毎週土曜日に
私が車で連れて 治療を受けた クリニック(ペインクリニック)に電話をし、
 
昨年も受けたけれど 今日 接種は可能か?尋ねた。

予約が必要な医院もあるから、

出来れば 今日この後直ぐ受けたい!と伝えたら、
OK! だった。

待合室では、赤ちゃんから高校生 お年寄りも、
ほぼ皆予防注射を受けに来ていた。

母の町の65歳以上の人なら 町の補助があり、
1000円で接種できた。

町民以外の方は 65歳以上でも 3500円とのことだった。

たまたま受診した 90歳の女性が 
「お天気が良いからついでに私も打っていこうかしら?」

と申し出ていたが、
長男を頼って その町に身を寄せている高齢の方とみえ

3500円支払っても、接種されていた。

わかるわかる
例え2500円は高くても、この機会を逃したら、と 思うはず。


母は これで安心
 
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