やっぱり雪が降るとはしゃいでしまいますね。
学校で、広島出身の方が作ってくれたおにぎり。
山賊にぎりというらしい。
私の手のひらよりも大きい・・・
角それぞれに具が入っていて、サーモンマヨ、昆布、梅干だった。
関東でいうと、爆弾 と思って調べてみた。
山賊にぎりは、広島、山口、島根辺りの名物らしい。
ひとつで三つ分のおにぎりを食べた気分
ご馳走様でした
日本語学校、3、4歳児のクラス
自由遊びの時間に、人気があるのは、粘土、おえかき、それと車や人形などのおもちゃ遊び。
3歳になったばかりの男の子。将来なりたいものは、トーマス
これは、線路。
どこへ行くのか分からないこの線路、なかなかエキサイティングです。
もうすぐ4歳の女の子。将来なりたいものは、ピンクのちょうちょ
ハートを描いてくれた。
縦にみるんだか横にみるだか、分からないところが多角的視点を養うのにいいかもしれません。
ハートを描いてくれた女の子が、私を描いてくれました。
長いまつげがあり、そしてちゃんとリングのピアスも身につけています。
顔から、手と足が出ているのがちょっと気になりますが、お花畑に佇み、そしてさんさんと太陽に照らされているところを見ると、嬉しいですね。
いつかこの子たちが年頃になったとき、ほんのほんの少しでも彼らの記憶の中に私がいてくれたら、嬉しいな、と思う。
…って、ムリだよねぇ…
ミャンマーの20年ぶり総選挙
(※日本経済新聞 2010/11/9付けより抜粋)
ミャンマーで20年ぶりに実施された総選挙は、軍の支配を正当化するための茶番の要素が色濃い。
民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー氏は自宅軟禁中で参加できなかった。軍事政権は外国の選挙監視団やメディアを拒み、干渉を繰り広げた。邦人ジャーナリストが拘束されたのも遺憾だ。軍の御用政党である連邦団結発展党(USDP)の勝利は確実とみられている。
そもそも、1990年の前回選挙でスー・チー氏の率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝したのに、軍事政権は認めてこなかった。そして今回の選挙の根拠となった現行憲法は軍の特権的な地位を定めている。
(以上 抜粋終わり)
あまり政治に関する発言はここでは控えるけど・・・
日本人がミャンマーで拘束されたそうですね。
拘束されているのはAPF通信の山路徹代表とのこと。
(※J-CASTニュース 2010/11/9付けより抜粋)
山路さんは6日のツイッターでは、
「入るな!と言われれば、逆にどんな手段を使ってでも入り、取材し伝えるのが私たちの仕事。見ていて下さい、長井さん!」とつぶやいた。今回の取材は志半ばで亡くなった長井さんの志を引き継ぐ意味合いもあったようだ。
(以上 抜粋終わり)
はぁ・・・・・・
ミャンマーでなくたって、軍政ではなくたって、不法入国した人物を拘束・逮捕しますよ、そりゃ。
「目には目を、歯には歯を」方式だわね。
感心できない。
在ミャンマー日本人や、純粋にミャンマーが好きで観光に赴きたい人などが、こういう人たちのためにどんな迷惑を被っているのか、考えて欲しいものだ。