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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

ハンカチ王子というと・・・!?

2006-08-31 21:42:15 | 身辺雑記
 何度も書いてるように最近テレビをさっぱり観ない。知るのはネット上の情報を通してくらいで、バラエティですら観るのが苦痛。以前よく観てたダウンタウンDXをちょっと今観たら、3分でアタマが痛くなってきた。まぁ、観なくたって別に不都合はないんだけど。
 高校野球もほとんど観なかったから、“ハンカチ王子”云々の騒ぎってのもよく分からないんだ(Θ_Θ)。<「王子のハンカチ」抽選でプレゼント…群馬のスーパー>なんて記事がネットに載ってたけど、「このハンカチは、インターネット上で1万円近い値が付く人気ぶりで、同社は、混乱を避けるためプレゼントにした。同県伊勢崎市内の6店で1500円以上の買い物をすると応募でき、何口でも応募可能」とは、考えたねぇ、●イ●アさん。



 生協のたすけあいグッズにもハンカチがあるから、「ネタにしたら?」なんて言われたんだけど、「ハンカチおぢさん」でウケるかなぁyellow27?僕がやれば顰蹙を買う可能性100%だよ、たぶん。
 それにしてもハンカチ王子というとかつての“監禁王子”を連想しちゃうんだ。本人はそう呼ばれるのどう思ってるんだろ。
 部屋の中の本を引っくり返したら、“生命保険の選び方”云々の本が出てきた。そういや、去年の共済キャンペーン始まる頃に買って、ちょっと読んだだけでそのままにしといたんだわ。結構内容は参考になるもんできちんと読まなきゃとは思うんだよ。でも、次に買いたい本が出てきて積読の山。さっきもアマゾンであれこれ検索しちゃったし。ヤバイ、衝動買いの魔手が・・・!

ネット注文を考える

2006-08-30 20:53:54 | お仕事
 今日のまかない亭は鶏肉尽くし\(^_^)/。産直鶏肉のマルイさんの講習会があったので、今回は豪華にitem6。いろいろあったけどピカイチはチキン南蛮かな、やっぱり。
 さて、今生協ではインターネット注文のeフレンズの登録キャンペーン中。先週の注文で僕のコースで2件、「買い物かごに入れたものの、注文ボタンを押してなかったので受注できなかった」という事態が発生。該当する組合員さんと連絡を取ってみる。いずれも注文ボタンの押し忘れということではなかったんだけれども、登録者が増えれば、注文方法がよくわからないって問い合わせも増えて当然。ネット注文に慣れてる人だったら簡単でも、そうでない人への分かりやすい案内って必要だよね。



 生協の注文以外でもよくネット注文はやってるけれども、その多くはカード決済。郵便局などに平日振込みに行く時間などないし、コンビニ払いはラクだけれども、結局現金を降ろさなきゃいけないわけで、だったら、カード決済が一番ラク。
 ま、大体買うのは、本、CD、DVDにコーヒーといった嗜好品。オンライン書店やショッピングモールにカード情報を登録しておけば、注文は簡単。それとオークションね。こういった通販サイトに個人情報を登録するのが危険だって言い方もあるけど、カード決済なら、リアル店舗で人を介するほうがリスクは高いだろうし、現金を降ろす際のリスクだってある。そうやって考えれば、通販でカード決済する方が理にかなってる、と思うわけ。
 生協のeフレンズもいずれはウェブカタログ化して商品案内より、詳細な商品情報を案内できるようになるだろうし、ネット限定品のプレミアムな商品を案内できるようになるだろうね。
 もちろん、リアルな配送時でのやり取りを愉しく出来るような組み立てを配送担当者が出来るようにならなきゃいけないわけで、それでいろいろ悩んでる毎日。
 結局は人同士のつながりなんだからね。生協は・・・難しいなぁyellow21

電動式自転車と癒し?

2006-08-29 20:26:05 | お仕事
 今日も朝出勤して30分ほど仮眠。一時、パニック障害もどきの症状が出て焦る(((゜д゜;)))。それは一時だけですぐ収まり、自転車で終日共済のお誘い活動。その最中は全く問題なし!電動式自転車が使えたら良いよな・・・なんて話が出たんで早速検索。「イタリア製ハイスペックアシスト電動自転車!」ってブランド物あとぬあんと33万円もするのだ。自転車でか?33万!そんなものは別にしても、ざっと検索しただけでも電動式自転車って7、8万はする。結構高いもんだなあ。しかし、電動式自転車のどこが癒しなんだ!?
 まぁ、5万円以下のものもあるようで、そう高いものばかりではないんだろうけど。一日乗ったら自転車が欲しくなっちゃったよanimal2



 今日は薬を飲まなくても眠気が来てるし(せっかく処方されてるし、早朝覚醒しても困るので飲むけどね)、この日記も切り上げて早めに寝よう。
 相変わらずモルジブの海岸の映像観ながら、ぼんやり書いてますよ、この日記を。通勤の行き帰りはエンヤの音楽を。癒されすぎて眠気が出ないよう要注意だけどね。
 さ、シャワー浴びて、リフレッシュして11時前には寝よう。アロマオイルは稼動したし、オルゴールのエンヤを聴きながらリラックス。明日は朝から元気に仕事に出られる?ハズ。

放電する力士?んなバカな

2006-08-28 22:17:59 | 食の安全
 “ブルーマンデーシンドローム”と言う言葉があるらしい。コーヒー?そりゃブルマンだ。つまんねー。はっきりとした定義はわかんないんだけど「月曜日は他と比べ鬱になりやすい」「自殺件数は月曜に集中している」・・・本当かね?出勤するもひどく気だるい。組合員向けニュースの印刷と雑務を済ませ、即休憩室の畳の上に倒れこむ。今日は全体朝礼で出勤が30分早い。朝積みまで多少空き時間が出来たんでまた休憩室へ(≧▽≦)。こんなこと初めてだ。ま、寝てたのは併せて10分少々だったんけどね。
 加えて脇腹と言うか背筋の筋を違えた後遺症がモロに出て、配送中も電気が走る走るyellow25。ずいぶん昔に栃勇という幕内力士が居て、「電気が走る」と言うような表現が当時の相撲名鑑にあって、「え?この力士は相手をしびれさせるような電気を出す技を持ってるのか」って結構まじめに思ってたんだ。電気うなぎじゃあるまいし、そんな馬鹿な話はないわけで、故障気味であちこち痛めてるって意味だったんだよね。つまらん事を思い出してしまいました。



 配送中に中国産の商品を生協でも扱ってることが話題になって、「そういうものは避けたいと思ってるんだよね」「何で生協も扱ってるのかなあ」と聞かれて、一概に中国産と一括りに出来ない。品質管理と徹底しているモノであれば国産と遜色ないですよ。価格の差は人件費の差ですから・・・と話してくる。中国産野菜には“毒菜”とかおどろおどろしい映像によるイメージがあるから、そう思うのも無理はないけど、ピンからキリまであるわけで、それを一緒くたにするのはどうかと思う。きちんとした大手なら国産以上に管理されてるものはあるはずだしね(関連リンク)。
 むしろ流通している国産の野菜の方が、管理されている中国産の野菜より安全性で劣ると言う面だって充分ありうる。それでも基本は輸入食品よりは国産志向ではあるので、出来るだけ国産のものを買おうとは思ってるけど、<国産の方が安全>とは思ってないんだよ。
 生協のカタログでも冷凍のなめこやパプリカ、焼き鳥などが安価で案内されると迷うよねぇ。やっぱり安いしanimal9

焼き付けられた記憶!?

2006-08-27 15:27:42 | 身辺雑記
 昨日、アジアングッズを買ったことから部屋の模様替えの第一歩ということでパソコンデスクを大移動(そんな大仰なもんじゃない)。配線が蛸足だし、部屋は足の踏み場もない。で、結局カズヒロ君にその辺をやってもらうことにした。ついでに周りの草取りまで。何だか“助け合いの会”で支援を受けてる年配者みたいになってきたなぁ。身の回りのことが出来てないってのが何とも歯がゆい状況。山と積まれた本も移動せざるをえないから、溜まった埃も掃除機で除去。と言ってもまだまだ片付けの初歩の初歩。捨てるものも、ブックオフで処分しなきゃいけない本も山ほどあるのだyellow23
 お礼も兼ねて、アゲインにあるダイソーで買い物を少々して駅前の平安堂のカフェぺえじでお茶をする。店内で本を物色したら吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店)が。一部は氏の産直あづまマガジンで売られてた(完売)同人誌に掲載されてたものだから、既読の物もあるんだけど、一つの作品として完成してる『失踪日記』と比較しちゃあいけない。成り立ちが違うんだから。その場で衝動買いはしないで、アマゾンで金子清俊『科学者が語るBSE(牛海綿状脳症)のはなし』(コープ出版)と一緒に買うつもり。



 しかしこの本、6月には出てるのに今でも、コープ出版のサイトには紹介がない。34ページの小冊子だから売る気がないのかと思ってたら、オンライン書店では注文可能。どうなってるんだか。
 とにかく眠い眠い。話もそこそこにウチへ帰って爆睡。しかし、寝起きが悪い!本当に。起き抜けにギャオの動画で「在りし日の神風特攻隊」という思い切り重い映像を見てしまう。
 この動画を見てて思い出したんだけど、小学校の頃、米軍の撮影部隊にモーパックというのがあって、その部隊が撮影した戦争映像をずいぶん見た覚えがある。調べてみるとどうやらテレビ東京系の「カラー秘録・太平洋戦史」(昭和48年)であるようだ。何で小学生が戦争映像を良く見てたのかは覚えがないけれども、学校で結構話題にはなってたから、周りでも見ていたのは間違いない。
 同じ時期に「アニメンタリー決断」というリアルな戦争アニメをやっていて、これを制作していたのがなんとあのタツノコプロ山本五十六の戦死のシーンだけは鮮烈に焼きついていて、何のアニメだったっけ?と思い出すたびに考えていたんだけど、これで疑問も氷解。子どもの頃に焼き付けられた記憶っていつまでも覚えてるもんだよね。特撮モノでも同じ感慨を抱いたんだけど、それについては後日書くということで、また。