平穏な一日

　さすがにここ数日の不快感に耐えかね、お袋に処方されている安定剤を分けてもらう。この手の薬って、個人に処方されてるもんだから、勝手に飲むのは良くないんだけど、まあ、これ以上悪くなることもなかろうと、飲んでみる。
　よく効いたね、これは・・・。仕事中は不快感から開放されて、体もよく動く。多少の痛みや圧迫感はあるけど、普通に生活できることに少々感動。



　仕事が終わってウチに帰ったころに薬が切れて、多少元には戻ってるんだけど、それでも十分気持ちが落ち着く。



　しおから、山吹色のお菓子というのが届く。小判の容器の中に和風パイが入っているという冗談のような菓子なんだけれど、なかなか面白い。お返しにさる本をアマゾンから取り寄せ、謹呈することになっているのだが、どういう本かは、本人の名誉のためにも（？）、ここで書くことはできない。ま、少なくても僕にはそういう本を買う趣味はないことだけは断言できるんだけれども（やらしい本ではない）。

　さるリーダーからピーター・センゲという人の『出現する未来』という本が読みたいといわれたので、アマゾンに注文メール。組織開発の本らしいのだが、全然知らないなぁ。こういう仕事関係の本に関する興味って、僕はゼロに近い。少しは興味もってもいいだろうとは思うんだけどね。

　体重７０．２０ｋｇ