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日日不穏日記gooブログ版

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山下財宝の亡霊

2005-06-01 11:17:00 | 歴史
 早いもんでもう6月。篠ノ井に移動してもう2ヶ月かぁ。センターに戻ると夜遅くまで拡大行動をしている中野センターの無線が聞こえてくる、それも今まで一緒だった東支部の面々。みんな頑張ってるねぇ・・・暑くてたまらず、帰りにアートコーヒー。それでも寒暖差があるから、朝は今でもブルックスのホットを飲んでる。【フィリピン『生存情報』氾らんの背景】「ミンダナオ島では「山下財宝」の話題は今でもよく聞かれる。「ダバオの実業家は最近、財宝の一部を見つけ、その半分を使って病院を建てた」(ダバオの材木会社経営者)、「おれもトレジャーハント(財宝探し)をしたが他のチームに先を越された。彼らは大金持ちになった」(ジェネラルサントスの警察官)といった話がよく出る。「絶対にある」と疑わない人も多いようだ」←そっかあ、山下財宝って徳川埋蔵金の海外版って思ってたけど、フィリピンだったか。それに加えて「収集協力に対して金銭を渡したわれわれ日本人が、フィリピン人に悪い癖をつけてしまった」「フィリピン人はサービス精神が旺盛で、日本人が欲しがる内容に変えてしまう」などと情報が錯綜する理由を解説。なるほど、やたら金がらみの情報が出て来る理由もこれで氷解。【ゲーム脳、言われているのは日本だけ】「ゲームに慣れると脳が働かなくなる、それが認知症(痴呆)の波型に似ている」というのはウソで「ゲームに慣れてきたという証明にしかならない」のだと。ゲーマーを擁護する気は全然ないけどさ、以前リンクした山本弘さんのインタヴューを読んでも感じたことだけど、著者は脳の働きを単純化して考えすぎてないか。96年の大ベストセラー『脳内革命』を思い出したよ(当時、多少は信じててビデオ2本わざわざ買ったんだよな。はずかし~)。ゲームが認知症に効く?うん、オレもそう思う。良いヤツあったらオヤジにやらせてみようって思うからね。


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