23:26
で、興味深いのは、古くからのコアな組合員には、GM食品や、残留農薬問題などの松永さんの発言に、「あれが今の生協の政策でしょう。納得できない」って、僕に訴えてくるのね。いや、僕に言われても(苦笑)。2011/02/28 Mon 23:26 From web
23:21
今日の松永和紀さんの講演どうだった?って彼に聞こうと思ったら、もう寝ちゃったみたいだな。今日の講演会は遠すぎたんで断念。だから3日の高橋久仁子さんの講演会に行く。ただ、この組み合わせは3年目だから、小島正美さんを読んでも良いと思うんだけどね。切り口が違って面白いんじゃないかな。 2011/02/28 Mon 23:21 From web
10:10 魚沼コシの1.5倍の価格がする“突然変異の大粒米”という極めて稀な成功例を取り上げ、農家の自助努力を促す記事を大きく取り上げる今日の「朝日」。そういう農家であれば、TPPでも生き残れよう。裏返せば、そういう農家しかとも言える。それで“農家の自立”を目指せ、というのは酷に過ぎる。 2011/02/28 Mon 10:10 From web
09:39
宇沢氏と言えば、「宇沢弘文氏の奇怪な農本主義」(池田信夫blog)http://bit.ly/gQK5uhって批判もある。「TPPを考える国民会議」での発言をUSTで観たけど、確かに違和感があった。TPPには批判的な僕だけど、宇沢先生大丈夫かって感じがしてね。 2011/02/28 Mon 09:39 From web
09:27
<TPP座談会の感想・補足>農家でそうなら、消費者はなおさらだ。積極的な生協だろうと、組合員にしっかり浸透しているかと言えば、疑問だ。そのパルは、3日開催のフォーラムに宇野弘文氏の「TPPとこれからの日本農業」と題した講演を行うという。http://bit.ly/gRJwqd 2011/02/28 Mon 09:27 From web
09:18
<TPP座談会の感想・補足>スピーチの中で、当事者である農家で知ってる人がまだまだ少ない、反応が鈍いって発言が何人もしてた。飼料価格とか、直接、目の前の生活に直結することへの反応は、敏感だけど、TPP問題は、あれだけ、JAが煽っても伝わってないってことらしい。 2011/02/28 Mon 09:18 From web
09:12
訊かれたついでに『メディア・バイアス』をざっと読み返す。レイチェル・カーソンとマラリアの件、昔どこかで読んだと思ったら、ここだったかー。カーソンの警告の“先駆性”と、今の科学から見た“限界”を客観的に評価する仕事って日本では殆どないね。タヴーなのかな。 2011/02/28 Mon 09:12 From web
09:01
今日は、松永和紀さんの講演会が伊那であるそうで、カズヒロ君も現地へ。予備知識が欲しいというので、『メディア・バイアス』(光文社新書)の概要と松永さんのブログにある「食の安全・市民ホットライン」の記事について伝えておくhttp://bit.ly/au6egd。分かりやすい例だしね。 2011/02/28 Mon 09:01 From web