うたたね王子の憂鬱

リボーン銀魂テニス好きな人は
よってください!
夢小説もあります!

ああやっぱ我が家が一番だわ(1)

2011年02月11日 | 銀魂 刹那の少女
注意:管理人の書きたい話から書きます
   これからもオリジナルというか主人公贔屓でいくので!


新「…なんかどっかで見たことある人形だな何だっけ?
  まァいいや姉上もああ見えてカワイイもの好きだから
  きっと気に入ってくれるさ
  姉上~新八がただいま宇宙から戻りましたァ
  姉上?アレ?いないのかな・・・・・!!」
妙「うらアアアアア!!」

目の前には長刀をもった姉の姿が

ズドン

新「ぎゃあああああああああ!!」

もう少しよけるのがおそければ刺さっていたただろう新八

新「なななななな何をするんですかァ姉上ェェ!!」
妙「なんだ新八か」
新「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ステファンがァァァ!!」

新八が買ってきた人形のどてっぱらに穴があく

妙「紛らわしい時に帰ってくんじゃねーよ」
新「かっ…帰ってくんじゃねーよって…カワイイ弟になんてこというんですか!!」
妙「ブラックホールにでも飲みこまれてしばらくゆっくりしてくればよかったのによ~」
新「遠回しに死ねって言ってんですか!!」
妙「ったくこちとらお前がいない間に大変だったつーのによォぺッ」
新「完全にキャラ変わっちゃってるよ
  何?何があったんですか姉上」
妙「あ~今思い出してもムカつくぜェェェェ!!」
新「ギャアアアアステファンーーー!!」

銀「あ~~?下着泥棒だァ!!」
新「そーなんスよ僕が旅行中に二回もやられたらしくてなんとかならないスかね?」

五人がいる場所はファミレス

銀「昔の人はよォ着物の下はノーパンだったらしいぜお姫様も
  お姫様なのに着物の下はもう暴れん坊将軍だよお前
  そのギャップがいいんだよおしとやかな顔して暴れん坊将軍かい!みたいな…」

ガッ

お妙が銀時の顔面を殴る

妙「てめーのノーパン談義はどーでもいいんだよ
  こちとらお気に入りの勝負パンツ盗られてんだぞコラ」
銀「勝負ってお姉サン誰かと決闘でもするのかイ?
  大体何がしたいんだお前はその勝負パンツが戻ってくれば気がすむのか?」
妙「パンツ取り戻したうえでパンツ盗んだ奴を血祭りにしたい」
銀「もう発言がパンツをはく文明人の発言じゃねーよ
  裸で槍もって野を駆けてる人の発言だよ」
凛「下着ドロなんてみんな消えればいいアル・・・」
新「なんか恐ろしいこといってるよこの子ォ!!」
神「そうネ下着ドロなんて女の敵アル!しかも私の可愛い神凛のパンツ盗むなんて
  姉御!私も人肌脱ぎますぜ!!」
妙「よしよく言ったついて来い杯を交わすぞ」
神「うん!」

二人は席を立つお妙は自分の神楽は可愛い妹のために

新「待て待て待て!死人が出るよ!君ら二人はヤバいって!!
  まずいよ最凶コンビがユニット組んじゃったよ」
凛「そのままその下着ドロ消し炭にしてしまえばいいネ・・・」
新「神凛ちゃん・・・てか神凛ちゃんの元気がない理由ってもしかして・・・」
銀「そうなんだよ髑髏も盗まれたんだよねェ」

神凛の頭を撫でながらいう銀時

銀「ウチの子の下着盗むたァいい度胸だ」
凛「ホントネ!」
銀「まっホシの目星はもうついてるけどなァ」
凛「それって?」
新「一体誰・・・・」
新凛「「・・・!!」」

机の下を見る二人そこには・・・

近「なんだァァァ!!まさか俺を疑っているのか貴様らァァ!!
  侍が下着泥棒なんて卑劣なマネするわけないだろーがァ!!」
銀「侍がストーカーなんてするわけねーだろーが」
凛「僕こんな奴に盗られたアルカ!!」
近「だからちがーーう!!
  ストーカーはしても下着ドロなんぞするか!訴えるぞ貴様ら!!」
新「訴えられるのはテメーだァ!!」
銀「これで真選組も解体か~」
凛「めでたすぎアルなァ~~」
近「待て待て待てコレを見ろコレを!」

近藤がある新聞を見せる

新「…なんスかコレ?またも出没怪盗ふんどし仮面」
凛「変な名前アル」
近「最近巷を騒がしているコソ泥だその名の通り風体も異様な奴でな
  まっかな褌を頭にかぶりブリーフ一丁で闇を駆けキレーな娘の下着ばかりかっさらい
  それをモテない男達にバラまくという妙な奴さ」
新「なんですかソレ鼠小僧の変体バージョン?」
銀「そーかこのパンツにはそーゆう意味が!
  俺ァてっきりサンタさんのプレゼントかと・・・」
新凛「「お前も持ってんのかァァァ!!」」
近「フハハハハハ!そりゃあお前
  モテない男と見なされた証拠だよ哀れだな~」
凛「オーイお前も見えてんぞモテない男の勲章がお前の懐からナ」
銀「んでお妙と髑髏の下着かっぱらったのもコイツの仕業だと・・・」
凛「ゆるせないネ!!」
近「ああ今や江戸中の娘達が被害にあっている
  しかし民衆特にモテない男になまじ人気があるため同心連中もなかなか捕まえるのに苦労してるようだ」
銀「ケッただの変体のくせにいっぱしの義賊きどりか気にくわねー
  気にくわねーぜなんで俺がモテねーのしってんだァァァァァ!!」
凛「あっ!」
新近「「あああああああああパンツううう!!」」


つづく!



昼間に飲む酒は一味違う(2)

2011年02月11日 | 銀魂 刹那の少女
注意:オリジナルが少しまじっています


星「またエラく暑苦しい所に眠らされたもんだなざまあみやがれ鳳仙よ」

鳳仙の墓の前に立っているのは神凛と神楽の父、星海坊主である

銀「遊女達がよあの世じゃ日浴びさせてやろうってな・・・んで何の用だよ」

そんな彼の後ろに立っているのは神凛と神楽と新八の保護者でもある銀時
どうやら彼に呼び出されたようだ

銀「ダチ公だったか悪い事しちまったな」
星「いや・・・ムカツク奴程いなくなるとな・・・・
  お前の墓参りにもいくことになりそうだ良かったな」
銀「いや俺の方がいくわ通いつめるわ」
星「いやさらに俺はそれを上回っていくジェット機でかけつける」
銀「いや俺のジェット機の方が早い」
星「いや俺のがジェット機の方がチケット安い」

分けのわからん話をしている二人

星「相変わらず派手にやっとるらしいなまさかあの鳳仙をやっちまうなんざ
  次はこの星海坊主様とやってみるか?」
銀「冗談じゃねェあんなモンただの袋叩きだ一人じゃどうにもならなかった」
星「お前はそう思っていても俺のガキはそう思わなかったらしい」
銀「!」
星「奴め鳳仙は己が殺したとのたまっているらしい
  鳳仙の死は吉原査定の結果己らが下した処置だと
  春雨は強大過ぎる鳳仙の力を疎んでいた
  鳳仙を始末した功で奴は吉原の全権を任せられたが
  だが奴は吉原に何も手を出そうとしなかった
  手を出すどころか人員もよこさず全くの手離しの状態
  そうさ奴は吉原などに興味はない奴が興味があるのは・・・お前だ
  余計な連中がお前達に手を出せぬよう吉原を手に入れた結果吉原は救われたが・・・」

銀時の方を向く星海坊主

星「お前・・・殺されるぞ」
銀「そうかい今度会ったら助かったと言っといてくれ」
星「神凛と神楽は奴を救いたいと思っている」
銀「・・・・」

銀時の動きが止まる

星「憎まれ口を叩いても奴が以前のような兄に戻ることを望んでいる
  お前が奴と対峙する時がきてもきっと・・・・
  お前なら二人の前で奴に命を狙われた時どうする
  いや・・・その前にお前は奴に手を上げることができるかどうかだな・・・」
銀「・・・・・」
星「お前も奴の姿を見たならわかるだろう
  お前も重なったはずだ・・・・神凛の姿と
  自分のよく知る仲間である神凛の姿と・・・まぁ重ねるなというほうが無理な話だな」
銀「・・・・」
星「地球人ってのは妙な連中だ憎んでいた相手の墓まで作る
  憎しみがあってもそこに同じだけの愛情もある
  俺達はダメだ愛情があったとしても一度憎めば全て黒く染まる
  あの時俺は黒く染まったそして奴の全てを黒く塗りつぶしてしまった」

過去のことを思い出す
自分を止めた神凛と神楽の姿
何より印象的に残っているのは・・・兄を庇った神凛の姿

星「・・・・もしかしたらお前なら俺と違う答えが・・・
  フンちとしゃべり過ぎたか
  忠告はしたぞ親の責任としてじゃあな死ぬんじゃねーぞ」

去っていく星海坊主

銀「・・・・」

銀時は思う彼の言葉に納得してしまうのは少々嫌だが否定できない自分がいる
自分が奴と戦って勝てるとは毛ほども思っていない
けれどもし・・・奴に攻撃をしかけなければならない時がきたら
自分は攻撃できるのかと・・・

銀「出来るわけ・・・ねェだろ・・・」

出来るわけがない・・・
あの時・・・奴が去っていった時にすら
自分は奴と神凛を重ねてしまっている
恐らく・・・自分と奴が戦うときがきても自分は・・・

銀「ちっ・・・俺ぁ頭つかうの苦手なんだよ・・・」

頭をかきながら自分を待っているであろう三人のもとに戻って行く

つづく!

昼間に飲む酒は一味違う(1)

2011年02月10日 | 銀魂 刹那の少女
注意:多少オリジナルが入ってます!(主人公贔屓目)


阿「たまげたねェ吉原に陽が昇ってやがる陽が昇ってるってこたァ沈んだのは夜王ってわけかい」
威「さぁね負けた奴に興味はないよ阿伏兎」
阿「こいつは手厳しいやこれでも頑張った方だろ
  なんせ相手はあの夜王を倒しちまうほどのお嬢さん達だなぁお兄さんよ」
威「・・・・阿伏兎また悪い癖が出たね
  俺とやり合った時もそうだった同胞を大切にするのは結構だが
  加減したまま力を出し切れず負けるなんて夜兎の風上にもおけやしないよ
  お前は夜兎の血を愛でるあまり最も血にはずべき行為を行ったんだ」

ゆっくりと阿伏兎に近づく神威

威「言っただろ弱い奴に用はないって」
阿「・・・俺ァ加減した覚えはないがね
  だがあの逸材をこんな所で消すのは勿体ないと思ったのも事実だよ」

阿伏兎は神凛と戦った時のことを思い出す
あの時たしかに自分は殺すことを躊躇した
彼女のあの姿が今自分の隣にいる彼と余りにも似すぎていたからだ

阿「あの時のあのお嬢ちゃんはアンタににてたよ団長だからかねェ
  アンタとあった時と同じ感覚だった、実に面白い兄妹だよ」

阿伏兎に手を上げる神威

阿「嬉しいねェ有望な新人が続々と夜兎の未来は明るいぜ
  これからはお前達の時代だ俺達古いうさぎは
  月に還るとするか」

ゴトッ

阿「ありゃ?どうゆう風の吹き回しだ(絶対殺される思ったのに)」
威「阿伏兎俺もお前と同じだ将来が気になって一人殺れなかった男がいる」
阿「・・・・・」
威「真の強者とは強き肉体と強き魂を兼ね備えた者
  そんな者とは程遠いもろい肉体とくだらないしがらみにとらわれる
  脆弱な精神をもつ男だ
  だがそれでもあの男は夜王に勝った
  何度潰されても立ちあがり圧倒的な実力差をくつがえし最後に戦場に生き残った
  ・・・面白いだろうやっぱ宇宙は広いね夜兎が最強を称するのはままだまだ早かった」

神威の目はまるで新しいおもちゃを見つけたようだ

阿「・・・」
威「まだ宇宙にはいたんだよ俺達とは全く別の形の強さをもった連中が
  侍という夜兎に匹敵する力をもつ修羅
  ワクワクするじゃないか
  あの獲物は俺のものだよ誰にも手だしはさせない」

それは狂気を含んだ瞳

阿「・・・・・・」

阿伏兎は自分と戦ったあの少女の姿を思い浮かべる
あの二人の少女片方はともかく
自分と戦ったほうは彼に近いかもしれないと

阿「(やっぱ・・・似てるねェ)」
威「吉原の変をしれば元老は黙っちゃないそうなればあの男達もタダではすまないだろう
  俺は世渡りが苦手なんだ阿伏兎お前にはまだ生きていてもらわないと困る」
阿「つまり元老を黙らせ侍共を死なせぬ手を考えろと?
  オイオイ冗談よせよ何で俺が同族でもないこんな辺境の星の蛮族のためにそこまでしなきゃならねーんだ」
威「だって阿伏兎言ってただろ宇宙の海賊王への道を切り拓いてくれるって」
阿「それとこれとは別だろ!!オイ!きいてんのかオイすっとこどっこい」

神威は笑顔を浮かべながら鳳仙に言われたことを思い出していた

威「(・・・旦那俺はそれで結構だ欲しいものなどない振り返ることなどない
   前しか見えない眼前に広がる新たな戦場
   それこそが俺の求めしもの
   誰よりも強くなるため行く何よりも強くなるため進むたとえそこに護るものなど何もなくとも)」

二人は自分達の船に戻っていく

威「あっそうだ阿伏兎」
阿「なんだよ」
威「阿伏兎が負けた相手ってどっち?」
阿「お前さんによく似たほうだよ」
威「そうやっぱりね」
阿「なんなんだよ?」
威「あの約束が楽しみだね♪」
阿「おい!無視か!!」

神威と神凛の約束・・・
それは神威が出て行く前に交わされたもの
「俺を倒しにおいでよ神凛が俺を倒せたら考えてあげるよ」
それは余りにもめちゃくちゃな約束
二人が生き続ける限りつづく
永遠にも似た約束・・・・・

つづく!

絆の色は十人十色

2011年02月10日 | 銀魂 刹那の少女
注意:多少オリジナルと主人公ひいきしてます!



威「人とは哀れなものだね己にないもの程欲しくなる
  届かぬものに程手をのばす」

太陽の下銀時にやられた鳳仙を見下ろす神威

威「夜王にないものそれは陽
  旦那あなたは太陽のせいだ乾いていたんじゃない 
  あなたは太陽がないことに乾いていてんだ
  誰よりも疎み憎みながらも誰よりも羨み焦がれていたんだ
  夜兎が決して手に入れることのできない太陽に
  冷たい戦場ではなくあたたかい陽の下で生きることに
  決して消えないその目の陽に故にその陽を奪った
  そしてそれでもなお消えぬ陽を憎み愛したんだ」
鳳「ククク」
威「!」
鳳「愛?一体何処でそんな言葉を覚えてきた神威
  そんなものわしが持ち得ぬのは貴様が一番
  よくしっているはずだわしと同じ道を歩む貴様であれば」
威「・・・・」
鳳「神威お前はわしと同じだ戦う術しか知らぬ
  欲しい者は全て戦って力ずくで奪う
  気に食わぬものも全て戦って力ずくでねじ伏せる
  愛も憎しみも戦うことでしか表現する術を知らぬ
  神威お前もいずれ知ろう年老い己が来た道を振り返った時
  我らの道には何もない
  本当に欲しいものを前にしても
  それを抱きしめる腕もない
  爪をつきたてることしかできぬ
  引き寄せれば引き寄せる程爪は深く食い込む
  手をのばせば伸ばすほど遠く離れていく」

何かを思い出すように目を閉じる

鳳「・・・何故お前さえもわしを嫌う」

太陽に手を伸ばす

鳳「何故お前さえわしを拒む」

体が音をたて壊れていく

鳳「何故こんなに焦がれているのに わしは乾いてゆく」

鳳仙の目が光を失う

鳳(見えぬもう何もいかなる陽も度届かぬ真の夜
  死してなお夜を往くが夜王の運命か)

歩いて行く彼そんな彼を一つの光が照らす

鳳(これは・・この陽は)

閉じていた目を開ける

鳳「日輪」
日「やっと見せてあげられたずっと見せてあげたかった
  この空をあなたに言ったでしょきっとお日様と仲直りさせてあげるって
  私・・・知ってたのよずっと
  どんなにエバりくさったってどんなにヒドイ事したって
  あなたは夜王なんて大層なものじゃないってこと位
  あなたはただこうしたかったのよね
  こうして日向で居眠りしたかっただけの普通のおじいちゃんなのよね
  ただ・・・それだけなのになのに・・・こんなバカげた街まで創って
  みんなを敵に回して」

涙をながす日輪

日「バカな人本当にバカな男」

笑顔で眠りにつく夜王鳳仙

日「・・・・」
銀「・・・・・」

パチパチ パチパチ

全「!」

威「よっお見事実に鮮やかなお手前っとは言いがたいナリだが
  いやはや恐れ入ったよ小さき火が集いに集って
  ついぞ夜王の鎖を焼き切り吉原を照らす太陽にまでなったか」

楽しそうに笑う神威

威「まさか本当にあの夜王を倒しちゃうなんて
  遠くまで来たかいがあったな
  久々に面白いものを見せてもらったよ
  だけどこんな事したって吉原は何も変わらないと思うよ
  吉原にふりかかる闇は夜王だけじゃない
  俺達春雨に幕府中央暗部闇は限りなく濃い
  また第二第三の夜王がスグに生まれることだろう
  その闇を全て払えるとでも思っているのかい?
  本当にこの吉原を変えられると思っているのかい?」
銀「変わるさ人が変わりゃ街も変わる
  これからお天道さんも機嫌損ねて雲からツラださなくなっちまう日も
  あるだろーがこいつらの陽はもう消えねーよ」

自身ありげにいう銀時

威「・・・フフそうかい大した自身だねじゃあさっそく」

普段は閉じられている目をあける

威「この第二の夜王と開戦と・・・!」

ガガガガガッ!!

自分に向けられた銃弾を軽々とよける神威

凛「神威ィィィィィィ!!」

ドオオオン!

凛「お前の相手は僕アルぅぅ!!」

壁を壊し飛び出してきたのは神凛

威「おっ!」
凛「そのねじ曲がった根性僕が叩き直して!!」
新「ダメだって神凛ちゃん!」
神「そうアル!神凛の気持ちはわかるけど!今はダメアル!!」

怪我をしているにもかかわらず
今にも飛び掛りそうな神凛を抑える新八と神楽

威「こいつは驚いたまだ生きてたんだね二人して
  少しは丈夫になったらしいね神凛」
凛「あたりまえアル!僕はあの約束を絶対に実行するネ!それまで死なない!!」
新神「「!!約束?」」
威「そいつは楽しみだな
  まぁ出来の悪い妹達だけどよろしく頼むよ
  せいぜい強くしてやってよあと君ももっと修行しておいてよね」

後を向きながらいう神威

銀「オイッお前」
威「好物のオカズはとっておいて最後に食べるタイプなんだ
  つまり気に入ったんだよ君が
  ちゃんとケガ治しといてねまァ色々あると思うけど死んじゃだめだよ」

その目には狂気を秘めている感じがする

威「俺に殺されるまで
  じゃあねお侍さん神凛」

屋根の上から飛び降りた神威

凛「待て!神威!!神威ィィィィィ!!」


つづく!

天然パーマは燃えても変わらない

2011年02月10日 | 銀魂 刹那の少女
注意:戦闘シーンは省きました(管理人が苦手なため)
   オリジナルです!


自警団に怪我の手当てをしてもらい晴太が来るのをまつ三人

新「きましたね」
神「遅すぎアル」
凛「オイ」
晴「!」

目の前にいる三人を見る晴太

凛「準備はできたかマザコン野郎」
新「さあ行こうか」
新凛神「「「吉原に太陽をとり戻しに」」」
晴「・・・・うん」

晴太をつれ走りだす三人
電力室に向かう三人を邪魔をする
見方ではない百華達

凛「ちっでたらめに数が多いアル!」
神「新八大丈夫アルカ!」
新「大丈夫ですよ!」

そんな会話をしながらも晴太だけは電力室に向かわした三人

ゴゴゴゴ!

凛「ッ!晴太!」
神「よくやったネ!」
新「ようやく昇りますね!」
凛新神「「「太陽が!!」」」