うたたね王子の憂鬱

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銀魂:プロローグ?

2010年12月19日 | 銀魂 刹那の少女
ープロローグ?ー


僕が地球にきてもう何年かたつ
お姉ちゃん元気かな・・
兄ちゃんは・・・?
パパは?
みんなは元気してるかな?

銀「神凛、どうした?」
銀ちゃんが頭かきながら傍にきた
凛「家族のこと・・・考えてたアル・・・」
銀「家族ねェ・・・」
そおいいながら僕の隣に座る
銀ちゃんは僕のこと拾ってくれた人
地球での僕の家族・・・・
銀「なぁ・・・神凛」
徐に銀ちゃんが口を開く
凛「・・・・なに?」
銀「家族がこいしいか?」
凛「・・・・少し・・・だけ・・・」
銀「だよなぁ・・・寂しいよな・・・」
凛「どうしたネ?」
銀「俺には家族がいないからお前の気持ちはわからない
  でもな・・・お前の悩みは聞いてやれる     」
凛「!」
銀「本物の家族にはなれねぇけど変わりにはなれる、だから・・・」
凛「・・・ありがとう銀ちゃん」
銀「!」
僕は銀ちゃんに抱きついた
凛「僕にとっては銀ちゃんはかわりなんかじゃないネ」
銀「・・・・神凛」
凛「銀ちゃんは僕にとって本物のお父さんアル」
銀「!!」
凛「本当の家族にまけないくらい大事ヨ」
銀「神凛・・・ありがとう・・・」
銀ちゃんは僕の頭をなぜたくれた
凛「これからも、いいお父さんでいてヨ」
銀「ああ・・・」
凛「ありがとう・・・(ニコ」
銀「よし!飯くうか!」
凛「うん!」


当たり前の日常がこれからありえない日常に変わる
このとき、僕も銀ちゃんもわからなかった