彷徨う惰性自身

日々の出来事を思いのままに書き留めている。

お立ち台の上は、背番号7の人でした。

2006-05-22 23:12:11 | プロ野球
 阪神-オリックス/試合経過 - プロ野球戦評 : nikkansports.com

 「打った瞬間に入ると思った」という今岡本人のお立ち台での弁は、風にも気迫にも頼らず「自身の力で打ったんだ」という解釈で良いのでしょうね。
 悩みに悩む今岡からが打ったHR…私は素直に嬉しいです^^

 こうして思わず嬉くなった試合ですが…
 今日はオリックスの自滅的・自虐的な負けでしょう。
 7連敗中という事で、「今日こそ勝ちに行こうと」いう必死さが何だか裏目に出てしまった様な気がします。
 はい、投手陣は先発・前川→ユウキへの継投もしっくりせず、打撃では打ち急ぎや狙い球が定まらないままバットを出していたような気がしますね。


 それと全くと言って良いほど、対照的な面が随所にあった阪神でしたから…勝てて当然と言えば当然なのですよね^^
 そんな訳で、「焦り」と「落ち着き」の対極さが綺麗に見えた試合だったような気がします。


 明日からのロッテ3連戦は昨年の日本シリーズの様な体たらくができないという気持ちは勿論、今日の試合でオリックスから「やってはいけない事」を十分に感じ取ったはずでしょうから…きっといい結果を出してくれる事でしょう。

 それでは、また。



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