彷徨う惰性自身

日々の出来事を思いのままに書き留めている。

血と骨

2004-12-02 00:37:50 | その他の映画
 久しぶりに朝から晩まで映画三昧でした。
 半分寝ぼけながら外出しました。お陰でデジカメとAirH"を持って行くのを忘れました^^;
 なので今日は無線LANスポットからの更新だったんです。
 
 驚いた事に、
 銀座・有楽町周辺のドトールやプロントにルノアールといった殆どのコーヒー店や東京メトロの駅構内に無線LANが備え付けられているんですね。

 のっけからかなり脱線しましたが…
 この作品はストーリーより、主演を務めたビートたけしの演技の迫真さが良かった…いや素晴らしかったです。こんな父親・こんな男は何処を探してもいない筈…しかし、それを見事に演じていました。

 この演技を観て…
 移民先・新天地で必ず成功させるという執念、それを阻む者…例えそれが家族でも妥協をしない姿勢がないとやってられないんだと強く感じました。

 これ以上書くとネタバレになりますので、この辺りにします。
 それでは、また。