彷徨う惰性自身

日々の出来事を思いのままに書き留めている。

本屋で本を買う

2004-07-11 21:20:56 | Weblog
 本屋へ行ったのは、何時以来なんだろう…
 インターネットの便利さに慣れてしまってからというものの、食べ物や飲み物といった口に入る物以外、足を運んで物を買うという事は殆ど行わなくなってしまいました^^;

 本なんか最近、Amazonで買うことが殆どです。
 品定めして、「買い物かごに入れる」をクリックして2・3日待てば注文したものが届いてくるというシステムにすっかり慣れてしまった私が、仕事の帰り道に本屋へ寄って来ました。

 店内に入ってから、お目当ての物を探し当てるまで20分位かかってしまい…普通の人ならありえないとは思いますが…苦痛に感じてしまいました。
 何を買ったかって?
 前の書き込みで紹介しました「シルミド」です。
 
 一つのお店しか探していないのに、『やっと見つかった』という気持ちになってしまい…埼京線で書き込みをしています。

 それでは、また。

「殺人の追憶」を彷彿させる事件

2004-07-11 00:58:21 | Weblog
 3月頃に公開されていた、韓国映画「殺人の追憶」。
 雨の日の夜に女性ばかりが狙われ、殺される事件に苦戦する刑事を主人公にした映画がありました。
 実際に起きた事件を題材にした作品なので、とても面白かったのですが…

 最近も、韓国ではそんな事件がまた起きているみたいです。
 7月9日にUpされた韓国の「中央日報」より
 この記事を読む限りでは、金品が目的の為の殺人事件ではなさそうだし、愉快犯にしては酷すぎる…
 犯人は神出鬼没だし、なかなか解決への道程は遠そうだと感じました。


 ついでにもう一つ。
 映画「シルミド」を観てから、実尾島事件ついて少し興味が湧いてきました^^;
 そんな中、東京新聞の記者が2年近く掛けて、事件を取材した記録を一冊の本にまとめたそうで…是非とも読んでみたいと思いました。参考1 参考2

 それでは、また。

投票へ行こう

2004-07-11 00:11:16 | Weblog
 明日は参議院選挙の投票日。
 この書き込みを読んでいる方は、投票へ行きますか?

 参政権という、国民の権利を存分に行使したい為、私は行って来ます。
 インターネットの普及によって、街宣や政権放送等を観なくても候補者の主張や生き様を知る事ができるようになったので、「誰にしようか?」と迷っている方は、これから色々調べるのも善いかもしれませんね。

 伝説の候補も「選挙公報等で熟知すべし」と訴えているほどですしね(笑)

 それでは、また。