北朝鮮による拉致被害者家族連絡会のメンバー、蓮池透氏の著書「奪還」を今日のうちに一気に読んでしまった。
24年間の苦痛や弟・薫氏の帰宅を待ち侘びていた思いは、1冊の本にすることは難しい事だと思う。しかし、これまでの活動内容や長い長い時間の中、どんな思いをしていたのかとても伝わるものでした。
この本を読み、私にとって無能な政治家や理想的な政治家像とは、という考え方も少し変わりましたし、先日書きました「大きな進展」なんて大間違いである事…今回の事件、いやテロについて見方が変わりました。
今日も大きな事件がありましたが、後日書きたいと思います。
明日は、会社の帰りに酒を呑む予定がありますので、たぶん更新はできないでしょう。
24年間の苦痛や弟・薫氏の帰宅を待ち侘びていた思いは、1冊の本にすることは難しい事だと思う。しかし、これまでの活動内容や長い長い時間の中、どんな思いをしていたのかとても伝わるものでした。
この本を読み、私にとって無能な政治家や理想的な政治家像とは、という考え方も少し変わりましたし、先日書きました「大きな進展」なんて大間違いである事…今回の事件、いやテロについて見方が変わりました。
今日も大きな事件がありましたが、後日書きたいと思います。
明日は、会社の帰りに酒を呑む予定がありますので、たぶん更新はできないでしょう。