やっと、モミジアオイの芽が出て来ました

　なかなか芽が出ないので、鉢植えのモミジアオイを調べてみると、茎の中には、カミキリムシの幼虫に、土の中には、コガネムシの幼虫が、、、、、。昨年の暮れは、土の中の虫退治にオルトラン粒剤や根切り虫用の薬を蒔いたので手抜きしたのがいけなかったようです。１０本以上が根も茎もボロボロに、、、、、。ピンク系もだいぶ無くなってしまいました。もう一度初心にかえって頑張ります。
　それ以外では、藤が思ったより咲いてくれました。ナニワイバラも相変わらず咲き乱れています。変わったところでは、すき焼き用に栽培したシュンギクの余りが成長して花芽を持ちました。全部が黄色の花が咲くか、中だけが黄色になるか、楽しみです。

クボタ、自動運転技術を車に

　クボタのトラクターが遂に自動運転に！この技術を応用して、自動車の自動運転に成功！いつもの買い物なら、ボタン一つでハウストゥハウスで行動できる。
　こんなことが出来る前に、自分の体の状態を考えて、行動していたら将来ある人の命を奪うことはなかったのかもしれない。悪く言えば、あと数年しか生きないで、社会貢献しない命とこれから先のある命二つの交換になってしまった今回の事故。同じ命とは言え、合わない感が強い。高齢者の生活改善、お金の持ち方（死んだ後にお金を残す？）、社会貢献、、、、、いろいろ考えるともう無理な運転、自分で自分の体をうまく動かせない人は、運転してはいけないのではないか？車は自分の能力以上に素早く、力強く動くだけに、その判断が出来ない人は、運転できないようにすべきなのだろう。年をとって、金のある人は、車で買い物をせずに宅配を利用したり、ディサービスを率先して使うことで社会の構造改革を促進できるのだと思う。自分の子や孫に財産を残すより、社会経済、金の流れを考えた方が良いのではないでしょうか？
　実際、子や孫に残したのは、社会からの批判と負債（大したことはない？）となった。私たちは大きな経験となった東日本大震災、自分は大丈夫だとおもったという考えは、この際捨てるべきではないだろうか？経験は生かすべきではないか。暴走しない車が出来なければ、７０歳で免許は取り消しにしても良いのかと今回の事故と遺族の会見をみて思う。特にトヨタのプリウスは年寄りが乗っているだけに、対応が必要だ。（プリウスは暴走するイメージがあるだけに）トヨタさん、お願いしますよ。車がロボットだったら、３原則からこんなことが発生しないはずです。AI技術も導入して人と判断したら、自己犠牲となっても車を止めるようにしてほしいです。車は、殺人兵器と考え、自己責任で場合によっては、自己犠牲するようにしても良い。本当に悲しいです。

行動する前に、ひと呼吸。

　４月６日、ルワンダ虐殺についての放送などがありましたが、きっかけは一つの放送で、それから火が付いたようにツチ族と穏健なフツ族の人が大勢亡くなったことを知りました。そういえば、日本でも関東大震災の時、在日朝鮮人が反乱を起こすと噂になり、やられる前にと、集団で日本人が在日の人を殺す事件がたくさんあったと聞いてます。
　むかしは、うわさや放送が元となってやってはいけないことをする人が出ていたようです。今は、簡単にいろんな情報が入り、また、発信することが出来るようになり、昔以上に注意しないと大変なことになってしまいました。自分が原因となって人が人を襲ったり、傷つけることになるなんて、昔では考えられなかったです。
　とはいえ、少し前のブログでは、隣国に対して、ひどい考えを書いている自分がいます。報道は、売れなければ会社が成り立たないので、売れる方向に世論を扇動します。また、個人も注目を浴びたいために、過激にあおります。
　最近のテレビでの「３年A組」のインターネットでの書き込みや「響き」での最後の記者会見でのゴーストライター発言した記者、どちらもその周りが冷静に判断し、煽ることを
しなければ、問題が拡大することはなかったと考えます。（もし、見ていなかった方が読んだら、ネタバレになってしまい、すみません。）
　元号も変わろうとし、来年は東京オリンピックもあるので、これで当面、この手の内容はやめて、花の栽培についてのブログに戻ります。