やはり当面は景観明媚なところへ

　昨年の春は、軽井沢や山中湖へ行き、秋は奥入瀬、気仙沼や箱根、富士山の周りを一周。
　今年も1月に勝浦にて一泊し、南房総一周をする予定。４月には、南伊豆や那須塩原や日光そして５月には平泉や山形に行く予定。
　宿泊施設は、部屋で料理が作れるところに会員となっているので、食事などでマスクなしで人と接触することがない。車で移動するので、電車と違い密接して人と接触しない。見学するところは風光明媚な自然が対象。昼食と夕食の材料を買うために、スーパーやコンビニによる時だけが人のいるところとなる。ホテル、施設内ではN95マスクで対応し、部屋もアルコールなどで消毒し、換気している。
　こんな苦労も一緒に旅行する人が楽しそうにしているからできるのだろう。まぁ、コロナが落ち着いたら、東京の飛鳥山に行って渋沢史料館や花見をしたいものです。
　花も猫も我が家では少なくなったので、これからは旅行を中心に書いていきます。

今後の新型コロナウイルス

　新型コロナウイルスは、今後どうなるのだろうか。
一番期待することは、ワクチンや薬が作られ、克服することだか、それがウイルスの持つ変異性に対応できなく、多くの人が命を落とし、感染対象の減少にともない、自然に消えるか。または、多くの人の体内に定着感染(単純ヘルペスウイルスのように免疫力が低下すると帯状疱疹を起こしたりする)し、免疫力が低下した際には、肺炎を起こす要因の一つになるか。そして、長い目で見れば、ヒトコロナウイルスの仲間入りをするのではないだろうか。
　これから考えると、感染しないようにしなければ、最終的にはウイルスにやられてしまうことになる。対面での会話では、N95マスク、通常時では4mの人との距離、後は手洗いとうがい、手袋をするということなんだろうか。
　これで、自然災害が来たらどうなってしまうのだろう。停電しただけでも、あれだけ苦労したのに、、、、、、、、。家の機能を維持するには、発電機も用意しようかと考えてしまう。

免疫力UP

　60歳を過ぎると巷の病気も気になるように。新型コロナウイルスは3密を避けるように行動すれば、大丈夫そうだが、、、、。旅行も平日に景色も良いところへ行くぐらい。
　規則正しく寝起きし、体を動かし栄養バランスを考え暴飲暴食をせず、ストレスなく生活すれば良いと考えている。ウイルス感染は、一定以上の人が感染し次の宿主が無くなれば発生しなくなる。それまでは若い人などの接触をなくして生活するしかない。
　そんなことを考えている私だが、もし、なったかもしれないと判断した時は、漢方の麻黄湯を飲んでみるつもりだ。これは、通常の風邪(普通のコロナウイルスとかのウイルス感染で起こる)の初期段階で免疫力を高める効果があり、インフルエンザでも保険適応されている。現在のところは、深呼吸した時に違和感を感じるような風邪の時(ひきそうなときに)1袋を5回に分けて飲んでみたりしている。漢方でも人によっては肝臓を悪くしたりするので、興味を持った人は、自己責任でお願いします。私は健康診断の半月前にテストしたりして確認しています。γ-GTPが悪くなったら次から使わないようにしてます。15→60になるとか。

マスク作り

　手持ちのマスクがだいぶ傷んできたので、手作りのマスクを作ることにしました。材料は家にあるもので、、、、、。ガーゼぽいのを探して、口に当て呼吸して、、、、。
　で使えそうなのが、ニトリで買って、ワイフが使ってくれないカット式台ふきん。これって丈夫だし、折り目も付きやすいし、、、。私が台所に立つ時しか使ってないので、多少使っても大丈夫。
　長さは、20×40なので、二つ折りにして、あとはいろいろと考えておられる方のブログ、YOUTUBEなどを参考にしたりして、形はサージカルマスクの折り方を参考にして、耳ゴムは傷んだマスクから頂き、鼻あて(隙間ふさぎ　眼鏡の曇り止めです)にヨーグルトの容器を切ったものを入れて、あとはせっせっと裁縫。(ヨーグルトの容器は、そのまま使うと印刷が透けて見えるのて反対に折り返しました。印刷を消しても良かったかな。曲線が鼻に合いそうです。)出来たのが、下の写真のマスクです。使うときは、内側にガーゼを入れています。作成目的は、手で顔に触れるのを防ぐことなので、これで良いかと思います。飛沫感染を考えたら、使えないのでスーパーに行ったりするときに使っています。
　＊人ごみには、やはりN95マスクと花粉対策メガネで手袋着用ですかね。もっとすごかったら(心配だったら)、更にダイソーで夏に買った紫外線カット用のフェイスカバーを使って作ったフェイスカバーを使うのかな。まだ、使ってないけど。DIY工作で木に電動やすりを使うときに使ってました。

東京マラソン 新型コロナウイルス、全国に拡散？

　まずは、大迫選手におめでとうございます。素晴らしい走りでした。テレビで見ていて、とても感動しました。それとは別に、応援する沿道の人たちを見ていて、とても心配になりました。応援するためにマスクを外し、精一杯に応援している姿。いつもなら、一緒に応援するでしょうが、今回は、あんなに大勢の人ごみの中で、恐いと感じてしまいました。 　今回は、沿道に７万人の方々が応援されていたようですが、応援する場所は限られていたのでだいぶ密集していたのでは、、、、、。また、帰りのバスや電車を考えたら、とても心配になりました。これから、３月１５日前後に東京をはじめ、全国で患者が増えたりしたら、札幌雪祭りと同じになってしまい、大迫選手の努力と記録そして、その他の選手の頑張りに泥を塗ることになりそうで心配です。　 　今回は、もっと多くの人に自粛してもらうことの大切さを考えさせる事例にならないことを祈ります。