やっと、モミジアオイの芽が出て来ました

　なかなか芽が出ないので、鉢植えのモミジアオイを調べてみると、茎の中には、カミキリムシの幼虫に、土の中には、コガネムシの幼虫が、、、、、。昨年の暮れは、土の中の虫退治にオルトラン粒剤や根切り虫用の薬を蒔いたので手抜きしたのがいけなかったようです。１０本以上が根も茎もボロボロに、、、、、。ピンク系もだいぶ無くなってしまいました。もう一度初心にかえって頑張ります。
　それ以外では、藤が思ったより咲いてくれました。ナニワイバラも相変わらず咲き乱れています。変わったところでは、すき焼き用に栽培したシュンギクの余りが成長して花芽を持ちました。全部が黄色の花が咲くか、中だけが黄色になるか、楽しみです。

7枚花が咲きました

八重咲のムクゲの花粉から出来たモミジアオイの花が7枚花になりました。これらと八重咲のムクゲから出来た2世とからの組み合わせを作って、八重咲のモミジアオイか長く咲くモミジアオイを作りたいと思うこの頃です。

久々に6枚花が、、、。

　モミジアオイの赤と他のフヨウ属との間で出来たピンクの花ですが、6枚になってます。前にも6枚、7枚花が出来たのですが、なかなか8枚以上の花が咲きません。期待しているのは、八重咲のムクゲとの苗ですが、花を咲かすのは来年です。

掛け合わせって難しい

　前にも投稿したかもしれませんが、モミジアオイに、別属タチアオイ属のタチアオイの花粉を使って、育てたのが花を咲かせました。葉も茎も変形していたので、花もそうなるかと思っていたのですが、やはり、変形していました。おしべもめしべも未成熟な感じですが、めしべは使えそうだったので、モミジアオイの赤の花粉をつけてみました。
これ以外には、八重咲のムクゲの花粉を使ったのが、成長中ですが、花が咲くのは来年になります。今までは、花弁が7枚まではあったのですが、出来れば、八重咲のモミジアオイなんてのも見たいです。

突風にも耐え、咲き始めました

最近は、台風が来たわけでもないのに突風が吹いたりして、すくすくと成長したモミジアオイは折れたり、曲がったりと大変でしたが、なんとか咲き始めました。まだ白のモミジアオイは咲いてないですが、やっと楽しみな時期になりました。
話は変わって、雨水を溜めることにしたのですが、昨日の豪雨で１時間もかからずに、２００ℓのタンクは満杯になりました。これを見ていたら、西日本の豪雨は、すごかったのだろうなと思いました。多くの人の命を奪う状況は、これから一段と酷くなっていくのかと心配になります。今の地球温暖化は、人間が何とかすることが出来そうですが、いろいろ考えると難しいのでしょうか。最後になりましたが、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。