癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【稲田朋美・前防衛相が31日、離任式】・・・・幹部「辞退すると思った」稲田前防衛相が離任式

2017年07月31日 20時15分06秒 | 日本の防衛



稲田氏は離任式後、 儀仗 ( ぎじょう ) 隊による栄誉礼も受けた。防衛省・自衛隊は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けて高度な警戒態勢を続けており、省内からは「稲田氏は離任式を辞退すると思った。驚きだ」(幹部)との声も出た。

 北朝鮮のミサイルの防衛省の動き・現場隊員・日本の防衛が危機状態・自分の執る立場を理解出来ない、対応に右往左往しているときに栄誉礼で防衛省を去る、幹部に指摘される前に辞退する気配りが有って然るべきだったろう・・・飾りだったのかと言われてもしかたないなー・・・・

拍手でとあるが自衛隊員のほっとした気持ちの拍手では無かったのか・・・・・

   日米・威厳の飛行指示の岸田防衛相外務兼


〇【1000m高所の夏のゲレンデ】・・・・・・・ここまで岐阜から匂う!色とりどり早咲きのユリの園

2017年07月30日 17時50分31秒 | 癒    し

   
標高約1000メートルにある岐阜県郡上市の「ダイナランドゆり園」で黄やオレンジ、ピンク、白など、色とりどりの早咲きのユリが見頃を迎えている。

 冬場はスキー場のゲレンデとなる約5万7000平方メートルの敷地に植えられたユリは、約50種360万輪。早咲きは色鮮やかなのが特徴で、8月上旬からは香りが強い遅咲きが見頃を迎える。8月20日頃まで楽しめるという(YOMIURI)

        冬のゲレンデ・上空から見下す夏のゆりの園は見事!


〇航空自衛隊のF2戦闘機2機と米空軍のB1戦略爆撃機2機による共同訓練実施⇔ミサイル発射に抗議!

2017年07月30日 16時09分52秒 | 日本の防衛



岸田文雄外相兼防衛相は30日、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の強行を受け、航空自衛隊のF2戦闘機2機と米空軍のB1戦略爆撃機2機による共同訓練を、九州西方から朝鮮半島沖の空域で同日に実施したと防衛省に明らかにしで記者団に開示した。日米同盟の結束を示し、北朝鮮をけん制する狙いがある。

 空自によると、米爆撃機は空自との共同訓練に続き、韓国空軍とも共同訓練を行った。日米韓の連携の一環と位置付けている。

 岸田氏は「安全保障環境の中、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化し、地域の安定化に向けたわが国の意思と高い能力を示した」と記者団に強調した。(WEB引用)


 北朝鮮は爆撃機が領空侵犯したという抗議は聞こえず。誘いと思いで、出て来る掛ける事に掛けを潜む行為が裏にある事を熟慮しての事だと思うが無分別な国の刺激する?しないか?
ロケットで満足しているのか。もし米軍威力を出したら、犠牲が大きくなる事を計算しているのだろうか。

どちらにしても得にならない犠牲者が出る事を計算しているので開戦とはならないと踏んでいると思うが、トランプ大統領の胸の内にあるようだが撃ち合いは同盟国(日本・韓国)が犠牲に大きくなる事を信じ、両国ともそんな事は織り込み済みだろう・・・稲葉前だったらどうする・・・


〇【北朝鮮ミサイル発射対応】・・・・・・初めての発射・落下情報の速達!⇔24時間対応何時まで続く?

2017年07月29日 14時32分27秒 | 日本の防衛

稲田朋美前防衛相が辞任した28日夜に発射された北朝鮮の弾道ミサイル。防衛省には深夜に関係職員が集まり、慌ただしく対応に追われた。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題を巡り、大臣や事務次官らが交代して省内が混乱する中での発射に、「こんな時に……」と職員からため息が漏れた。
        

 防衛省はミサイル発射から約30分後に「我が国の排他的経済水域内に着水の可能性がある」と発表。宮沢博行政務官が関係幹部会議を開き、日報問題を巡り来月8日付の辞任が決まった岡部俊哉陸上幕僚長も駆け付けた。防衛相兼務となった岸田文雄外相も翌29日午前1時過ぎに登庁し、幹部らと対応を協議した。

 大臣交代という「空白期」だったが、自衛隊幹部の一人は「大臣が代わっても、現場でやることは変わらない。こちらは淡々と対応するだけだ」と話す。

 防衛省によると、北朝鮮による夜間のミサイル発射は2014年の3月と7月にもあった。別の自衛隊幹部は「こちらは24時間態勢で警戒監視に当たっており、対応に問題はない。北朝鮮がこのタイミングを狙った意図は分からないが、引き続き動向を注視していくことに変わりはない」と冷静に受け止めていた。【前谷宏】

 ◇「容認できない」北海道知事

 北朝鮮が発射したミサイルが西方沖に落下した北海道では29日、怒りの声が上がった。

 高橋はるみ知事は早朝、「道民の安全・安心に対し極めて憂慮すべき事態で、断じて容認できない」との談話を発表。落下水域に近い奥尻町(奥尻島)の防災担当者は「何度も(ミサイル発射は)繰り返されているが、対応しようがなく怖い。いいかげんにしてほしい」と憤った。住民からの問い合わせや目撃証言は特にないという。

 また、第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は、ミサイルが落下したとみられる周辺海域に飛行機を出し、被害や浮遊物などがないかを確認した。【田所柳子、源馬のぞみ】

 ◇急きょ登庁し情報収集…大阪府庁

 大阪府庁には危機管理室の職員6人が未明に急きょ登庁し、当直の職員2人と合わせて8人態勢で、夜を徹して国などからの情報収集に当たった。職員の一人は「過去に例のない時間帯の発射に少し驚いた。引き続き、24時間態勢で対応できるようにしたい」と話した。【大久保昂】

 ◇漁船の安全確認も…福岡県

 福岡県は29日午前0時20分ごろ、総務省消防庁から北朝鮮のミサイル発射の一報を伝える防災無線ファクスを受信した。九州北部豪雨の対応のために県庁で宿直勤務をしていた災害対策本部の職員らが情報収集にあたるとともに、市町村への連絡や漁船の安全確認などに追われた。担当職員は「北朝鮮がいつミサイルを撃つか分からないが、状況を見ながら態勢拡充などの対応をしたい」と語った。(毎日新聞引用)



稲葉防衛大臣刷新後にして初めて見えた24時間監視の期間態勢・北海道直撃・・これで良いのか北朝鮮ミサイル対応!


〇【PKO日報問題】・・・・・防衛省を後に稲田朋美氏。「心境ですか? 空(くう)ですね」の無責任さに呆れ!⇔防衛省庭の国旗に敬礼した?

2017年07月28日 19時24分42秒 | 日本の防衛



特別防衛監察で防衛省・自衛隊にとってたいへん厳しい結果が示された。極めて遺憾だ。

 日報が陸上自衛隊に存在すると私に報告され、それを非公表にすることを私が了承したという報道があった。特別防衛監察で「何らかの発言があった可能性は否定できないものの、書面を用いた報告がなされた事実や、非公表の了解を求める報告がなされた事実はなかった」「防衛相による公表の是非に関する方針の決定や了承がなされた事実もなかった」と認定されている。

 私は報告を受けたという認識が今でもなく、報告があれば、公表するように指導したはずだが、監察結果は率直に受け入れる。

 日報を巡る一連の問題は、単に陸自の情報公開への対応が不適切だっただけでなく、防衛省・自衛隊の情報公開の姿勢に疑念を抱かせ、国内外で任務にあたる隊員の士気を低下させかねない。極めて重大、深刻だ。

 防衛相として責任を痛感しており、1カ月分の給与を返納し、職を辞する。先ほど安倍晋三首相に辞表を提出し、了承された。

       
             今までの心境は空の笑顔 

隠れていたPKO日報の開示で事務・制服2名の退職者を出した、これも防衛大臣の日頃のコミニュケーションを取らず一人蚊帳の外で部隊の指揮をして来た為が原因でだろう・・・

記者に囲まれながら、防衛省を後にする稲田朋美氏。「心境ですか? 空(くう)ですね」余りにも無責任な言動に呆れる。1カ月の給料返納どころではなく多くの隊員の士気を落としたか分からないという事を知らないようだ・・・・これではナー。。。。