癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【九州北部地方の記録的災害対応】・・・・・稲田防衛相不在・誰が指揮を執るのか⇔即交代を!

2017年07月07日 16時21分29秒 | 日本の防衛



九州北部地方の記録的な大雨で自衛隊が災害対応をしていた6日昼、稲田朋美防衛相ら防衛省の政務三役の4人全員が一時、同省を不在にした。菅義偉官房長官は同日の記者会見で「政務三役は随時連絡を受けて速やかに戻れる態勢だった」と述べ、問題はないとの認識を示した。

 稲田氏は同日午前11時50分ごろから約70分間、同省を離れた。小林鷹之防衛政務官が午後0時半ごろに戻るまでの約40分間、4人全員が不在だった。稲田氏は、外出は「民間の方々との防衛政策に関する勉強会」と説明している。【毎日新聞等引用】

 

 
 防衛大臣とあれば常時緊張感をもち、国の危機管理を持って、部隊の運用を図り、状況を把握し、追加準備指示を出すぐらいの気持ちをもって行動するのが防衛大臣と言うものだろう。
また現地に出向き即隊員を鼓舞するぐらいというのが当然の任務だろう。

北朝鮮からの攻撃でもあったらとどうするのか


誰が自衛隊を出動させ指揮してているのか分からないような大臣は即刻罷免すべき事は、民進党に言われなくとも当然と言われても当然だろう。余りにも不謹慎である。


この調子であるようでは前回の演説で野党に突っ込まれれてもしようがないだろう。