癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【ロンドン五輪】「マルチサポートハウス」公開・・・これ立ち上がりこぼし?

2012年07月18日 11時45分35秒 | 【五 輪】



 【ロンドン時事】ロンドン五輪に出場する日本代表選手の支援拠点となる「マルチサポートハウス」が設置された。五輪選手村から徒歩10分の距離。選手村で生活する選手たちの使用が見込まれている。

3階建ての劇場を借り上げたこの施設には、栄養食が提供される食堂や情報分析室、メダル量産を狙う柔道とレスリングの練習場などを配置。日本のテレビ番組が視聴できたり、一部トイレを英国ではまれな洗浄便座にしたりと、「日本の生活に近い」(関係者)という気遣いも。現地の硬水を使って作る白ご飯も、試作を重ねて完成した。
沢穂希選手「最後の五輪、集大成に」
 この試みは文部科学省がメダル獲得を支援する「マルチサポート事業」の一環。2年前の広州アジア大会で設置し、五輪では今回が初。約1カ月の短期間ながら経費は総額約5億4000万円に上る。建物の借り上げ費や機材の調達費、スタッフの渡航費などが内訳だが、4年に1度の大イベントとはいえ、日本オリンピック委員会(JOC)への年間補助金が約26億円であることを考えると突出した感もある。

 競技団体の中には「(多額のお金を)本番時ではなく、日頃の強化費に回してほしい」と話す関係者も。スポーツ基本法が成立し、トップスポーツに国が直接関与する傾向が高まっているが、五輪後、実際の選手の利用度や成果を見極める必要が出てくるとみられる。【時事通信社]
 
沢穂希選手「最後の五輪、集大成に」


いよいよ日本の選手は、それぞれの心境を持って競技に参加しようとしている。いい加減な競技だけはして貰いたくない。競技に全力を集中し笑顔で後悔ない姿で帰省する事を見たいものだ・・・・・・


コメントを投稿