2013年12月23日、環球時報によれば、日本を右傾化に導いているとされ、対中強硬路線が懸念される安倍政権だが、2016年まで総選挙の必要がないことについて英紙フィナンシャルタイムズは7月の社説で「日本に強い指導者がいることはプラスであってマイナスではない」と伝えた。
これまで日本の首相は“回転ドア”とからかわれるほど頻繁に交代し続けており、米国は沖縄基地の移転やTPPの話し合いを進められず、中国は民主党の歴代首相との間では何もとり決められなかった。それから5カ月が過ぎ、フィナンシャルタイムズのこのような結論を疑問視する声は日増しに高まっている。
22日付の日本英字紙・ジャパンタイムズは「再任以降、安倍首相の優秀な広報チームは執政スローガンとなる流行語を創出し、これを国民の注目を集めることに利用している。さらに、対中強硬路線を中心とした安全戦略では、安倍政権は『愛国心と郷土愛』によって国民の支持を得ようとしている」と指摘している。
早稲田大学の西原博史教授は、「愛国主義の問題を国家戦略に組み入れることに人々は違和感を持っている。こうした戦略は国の提供する保護や安全と引き替えに、国民に愛国を強制するもの」と指摘する。愛国主義は中国や韓国など第2次大戦で被害のあった国々の不満を引き起こす敏感な問題となっている。 (環球時報)
仏国際ラジオ放送RFIは「自衛隊に入隊する日本の若者は、大多数が軍事外交官や人道主義による救援活動にあたることを希望しており、戦争には否定的だ」とし、「安倍首相が本当に武士道精神を取り戻そうとしているならば、いずれそれが非常に難しいということに気付くだろう」と指摘している。 (翻訳・編集/岡田)
◎23日、仏メディアが「自衛隊の若者は大多数が外交や人道主義による救援活動にあたることを目的に入隊しており、戦争には否定的だ」と伝え、日本の右傾化に疑問を呈した
中国は安倍首相になってからの対中政策変党に関する事項の変化発言を、軍国化と日本の孤立化を図ろうとしている事が伺える・・・・
首相が靖国神社参拝以降、特に他国の社説等までを利用しで封じこめようとしているかのようだが、首相の世界行脚が功を奏してか中国の汚いやり方を他国も日本を理解してきたようだ・・・・・・
誰が軍事化になることを好むか、まして当事者が一番先に戦争を嫌うか理解出来ないのかと思うと可愛そうな国だ・・・・・
投稿者年齢別の投稿数
10代 29 1.2%
20代 25 1.1%
30代 127 5.5%
40代 238 10.2%
50代 216 9.3%
60代 730 31.4%
70代 710 30.6%
80代以上 239 10.3%
記載なし 9 0.4%
平均年齢は63.8歳。10回以上掲載された人は54人。
投稿者住所別の投稿数
那覇市 673
沖縄市 181
浦添市 167
うるま市 146
宜野湾市 118
豊見城市 118
糸満市 76
西原町 70
南風原町 55
名護市 55
その他県内397
県外 155
外国 3
記載なし 109
詳細にな記録有難う
機会を見てコメントくださいネ
この数字は、左・右化・靖国神社参拝・戦争反対・それとも自衛隊の賛否なのか・普天間反対策問題等々に対する意見等が寄せられと言うのか分かりません
この数字の傾向からすると那覇市の人達に集中に集中している様に見えますがなぜでしょう
①知っておく事は、自衛官は誰一人として一番を戦争を嫌ってあの過酷な孤島上陸作戦などをしていると見るべきでは・・・
②沖縄は日本の要となる地域であり、この平和を守るのためチョットでも・・・して貰いたいとおもっているのが現状では。。。。。