癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■東京五輪招致「東京こそが主催地として最もふさわしい 」・・・・石原東京都知事は自信を見せるが!

2009年04月08日 21時23分39秒 | 癒  し

     

東京都の石原慎太郎知事は8日、日本外国特派員協会(千代田区)で、2016年の東京五輪招致をテーマに講演を行った。石原知事は、都が持っている最先端の環境技術や強固な財政力をアピール。日本が第二次世界大戦後、一貫して平和を維持してきた点を踏まえて、「五輪は人類の平和と連帯を目的にした最大のイベント。日本、東京こそが主催地として最もふさわしい」と自信をみせた。

 石原知事は、大都市が連携して温室効果ガス削減に取り組むC40(世界大都市気候先導グループ)で、都が専門家を集めた会議を主導した実績、公立小中学校の校庭をすべて芝生化する計画など独自の環境対策に取り組んでいることを紹介。

「4候補地の中で最も自信がある」と胸を張り、都が販売している水道水を詰めたペットボトルを手にして「世界で一番安全な水」と“宣伝”し、外国人記者らの興味をひいていた。

 質疑応答では、北朝鮮のミサイル発射に絡み、開催地としての安全性の問題について聞かれると「あの程度(の技術)では脅威にならない」と一蹴(いっしゅう)。世界的な経済危機の影響についても国から財政保証を得たことや、都財政の「貯金」が2兆円近くあることに触れ、「国民に心配はかけない」と現時点では懸念材料ではないとの見方を示した。

 さらに、温室効果ガスの排出量市場創設を目指す国や自治体などが平成19年に発足させた「国際炭素取引協定(ICAP)」に、都が今月中に参加することを正式に表明した。

 2016年の五輪招致レースは佳境に入っており、14日には国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会が来日し、競技会場予定地など視察する。開催都市は10月2日のIOC総会で決定する。 【産経新聞】

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石原知事はいよいよ東京五輪の招致に動き出した。
国民に心配は掛けないと豪語し、平和なと東京が適国と懸命だが、10月2日には決定する。

国民の夢を東京に誘致しようとしているが、もう一歩と言う気もしないでもない。知事一人が一生懸命でも、国民・政府がその気にならなければなら招致は困難だろう・・・・・

ぜひとも国民一致強力したところをIOCに肌で感じさせる熱意を見せ、是非とも実現するよう強力に協力を願いたいものだ・・・・・


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