癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★迫る18歳選挙権 「教育の中立性」に立ちはだかる日教組

2016年06月22日 18時26分07秒 | 法 律

小学生に署名を求めるケースは、各地で起きている。

 帰宅途中の児童福岡県水巻町教育委員会によると、共産党の女性町議が昨年6月4日と11日夕、町立小学校近くでに署名を求め、5、6年の女子児童計5人が応じた。個人情報の流出を懸念した保護者が学校に連絡し、学校から同町教委に報告があった。町議は保護者に謝罪したという。同町教委は「校外なので法に触れないが、内容などをしっかり判断できない児童に署名させたことは教育的配慮に欠ける」としている。

 町議は自身が把握しているのは11日の6年生1人だけで、「何をしているんですか」と声を掛けてきた児童に説明すると、児童が「戦争はいけないと思う」と応じたと主張。「週1回複数で活動しており小学生を狙ったのではない。小学生でも意思表示はできると思ったが、保護者に心配をかけた」と釈明している。

 東京都世田谷区では今年4月、区立小学校の低学年の男子児童が下校途中、年配の女性から「戦争は嫌だよね」と用紙への記入を求められ、意味が分からないまま応じた。保護者が「知らないおばあちゃんから声を掛けられ怖がっていた」と学校に連絡。学校は類似の報告がないとして、児童や保護者から署名活動だったかなど詳細な聞き取りをしておらず、表面化したケースは“氷山の一角”といえそうだ。

 このほか、千葉県の県立高校で3月、元教諭の男性が無断で持ち出した生徒の個人情報を使い、安保関連法廃止の署名を要請する封書を卒業生に送付。北海道苫小牧市の道立高校で4月、教員が校門前で生徒に同法反対を呼びかけるビラを配って署名を求めるなど、学校現場での働きかけも問題になっている。

 元共産党幹部の筆坂秀世・元参院議員の話「大人でも難しいのに、『戦争は嫌』という印象だけで署名させているのだろう。とんでもない話だ。共産党は若者の支持を得たいという思いは強いが、組織的ではなく、自分たちは正しいとの思い込みから行き過ぎが起きるのだと思う    (経新産聞)    関連記事関連記事                                                                      【日本の議論】
 共産党の野望は、この日本をどのような国にしようとしているのだろうか?
18歳に選挙権を引き下げられた事に伴い、右も左も分からない小学生までも巻き込もうとしてしていると言うから驚きだ。

言う事は素晴らしいが、やる事はせこいと言うより大事だ、この子供たちが10年後20年後に大人になった時の事を思うとゾッとする。中立であるべき学生を昔の学生にもどし日本を操ろうとしているかに見えてならない。


戦後70年となるのに共産党と言う名称をしないのが共産と言う名称だけだ。日本を本当に考えようとするなら日本らしい名称に変更し親しみある党に変更しないのは・共産に拘る理由はどうしてなのだろうか不気味ささえ覚える。

民進党・社会党までも巻き込み自衛隊の解体を論じているが、どのようにして小さいこの国土と我々国民をどの様にして守ろうとしているのか疑問が残り、民進党はまるで共産党にみえる。

日本領土が攻撃された場合、常時、領土・国民を衛る部隊を養成して置き命をかけてこの美しい日本を守る事は常識だろう・・・

上記wev記事を読み共産党・日教組の関係とはどんな組合をもち組織を動かしているのか疑問を呈するばかりだ・・・


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