銀 平野 (15歳) 銅 平岡(17歳)
ソチ五輪のスノーボード・ハーフパイプ男子は11日(日本時間12日未明)、12人による決勝が行われ、15歳平野歩夢(バートン)が93・50点を挙げ銀メダルを獲得した。
平岡卓(フッド)は92・25点で銅メダル。日本勢の今大会メダル1、2号となった。
日本人選手がスノーボードで五輪のメダルを獲得するのは初めて。(読売)
日本に今大会初のメダルをもたらしたのは、おでこにニキビがある、15歳の中学生だった。
「最年少(のメダル獲得)で歴史にも残ると思うし、うれしい」。平野歩夢(あゆむ)はあどけない顔をほころばせた。
初めての五輪にも、緊張はなかったという。決勝の1回目にいきなり90・75点の高得点をたたき出してトップに立った。2回目に、優勝したスイス選手と、先輩の平岡に抜かれたことで負け
ん気に火がついた。「巻き返されてやらなければと思った」。難しい技を組み入れ、93・50点をマークして2位に食い込んだ。
平野歩夢 最年少メダル おめでとう!! ソチ五輪 スノーボード・ハーフパイプ 決勝1回目
前回のオリンピックでへそ出しルックスタイルで批判を受けたスノボーだったが、その年代も批判を受ける要素もなく絶賛の脚光をあびるスポーツに育まれた・・・・
日本のスキー界に若き風穴
おめでとう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます