第97回全国高校野球選手権大会最終日は20日、甲子園球場で決勝が行われ、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を10―6で破り、1970年以来45年ぶり2度目の優勝を果たした。
東海大相模は6―6の九回、小笠原の本塁打で勝ち越し、さらに長短3連打などでこの回4点を奪った。
仙台育英は準優勝した89年以来26年ぶりの決勝で再び敗れ、東北勢にとっても悲願の甲子園大会初制覇はならなかった。
育英高投手と相模高投手の健闘を讃えて
悲願の優勝旗又もや東北に届かず
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