癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【履正社高校に軍配】・・・第101回全国高校野球選手権大会終了!

2019年08月23日 09時57分08秒 | 高校野球

       

第101回全国高校野球選手権大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、履正社(大阪)が星稜(石川)を5-3で破り、令和で最初の甲子園大会王者に輝いた。履正社は春夏通じ、甲子園大会で初めての優勝。大阪府勢は昨年の大阪桐蔭に続き2年連続制覇となった。

 北陸勢初優勝を目指した星稜は大会屈指の好投手、奥川が先発したが、履正社の4番井上に3ランを浴びるなど、リードを守り切れなかった。(ERB抜粋

 

   


優勝戦を終了したが、履正社高校・星稜高校の観戦感想は、「勝敗に関わらず試合が終わって良かったと言う、感想だけで」戦って来たという気持ちが伝わって来なかったのはどうしてだろう。
「試合規則変更」又は「試合校の偏見」によるものか何かしら気持ちはさっぱりした感だけなのはどうしてだろう・・・・


◇【秋田県立:金足農業高校決勝進出】・・・秋田県勢103年ぶりの甲子園決勝進出!野球部OB会が滞在費の寄付金額5000万円也!⇔「あきたこまち米」の売れ行き効果を含む?

2018年08月21日 11時40分49秒 | 高校野球



第100回全国高等学校野球選手権大会は8月20日、金足農(秋田)が日大三(西東京)に勝利し、決勝に進出した。秋田県勢では103年ぶりの快挙となり、大きな反響を呼んでいる。

一方で、気になるのが滞在費。

1校あたり選手18人、部長(責任教師)と監督の2人、計20人分の交通費のほか、滞在費として1日4000円が補助されるというが勝ち進むに従い不足を生じて来た。

補助だけではホテル代を全額賄うのは難しい上に、吹奏楽のメンバーや観客席で応援する野球部員の旅費、滞在費もある。こうした負担を軽くするために、寄付金などで賄っているのが現状だ。金足農が勝ち進み、ベスト8への進出が決まった17日、勝ち進むことで、控え選手や吹奏楽の応援団の宿泊費用が必要となり、当初の寄付金の予算を大幅に超える可能性が出てきてしまった。

そこで金足農OB会人寄付をしたが即野球部OB会が滞在費の寄付を募っが,即当初の寄付金の予算を大幅に超える状況だという(WEB抜粋引用)

   準決勝の日大三戦で金足農が勝利し、肩を組んで校歌を歌う秋田の人たち



金足農業、4強入日に応援子ブタまでが9匹生まれた!


 頑張れ秋田に優勝旗を! 頑張れ東北に優勝旗を!

流石の農業高校、東北地方さしずめ秋田県人の誇りとなろうとしている。
吉田投手nine以下の責任を重くさせる応援を吹き飛ばせ雑草軍団!



◇【重 盗】・・・9回崖っぷちのでの連続激闘の盛岡大付属高校野球⇔大谷翔平に続け?

2018年07月19日 20時25分46秒 | 高校野球


  九回裏盛岡大付2死一、三塁、牽制の隙に三塁走者佐々木俊が本塁を突き生還

夏の高校野球岩手大会の準々決勝が19日、岩手県営野球場などであり、前年覇者の盛岡大付が九回、勝負をかけたホームスチールでサヨナラ勝ちした。4日前にあった3回戦の花巻南戦も2点を追う九回に逆転サヨナラ勝ちしており、崖っぷちからの逆転勝利は今大会2度目だ。

 3点を追う九回、連打などで同点に追いつき、2死一、三塁。三塁走者は3回戦の九回に涙ぐみながらサヨナラ打を放った佐々木俊輔選手(2年)だった。

 相手は左投手で、三塁走者は見えづらい。ここで盛岡大付ベンチは思い切った重盗を仕掛ける。相手投手が一塁走者に気を取られたすきに、佐々木選手が本塁を陥れた。

 15日は「ここで負けるわけにはいかないと思っているうちに気持ちが高ぶった」と涙ぐんでいた佐々木選手。この日は「また自分が決めてやるという気持ちでやった。もうこんな(競り合う)試合はしたくないので、次は序盤から圧倒する戦いをしたい」と話した。(WEB引用))


9回でホームスチールの逆転勝利→9回逆転サヨナラ勝ち→9回サヨナラ打勝等 崖っぷちでホームスチールをして勝利し、涙しながら最後まで諦めない試合で勝進む高校野球にエール


〇【高校野球選手権】・・・・・始まったばかりに「第4日はまるで準々決勝」言い過ぎではないのか⇔これから、これ以上に戦う高校がどんどん出る筈だ!

2017年08月09日 16時52分42秒 | 高校野球

  

<全国高校野球選手権:盛岡大付4-1作新学院>◇9日◇1回戦

 作新学院(栃木)が初戦で盛岡大付(岩手)に敗れ、史上7校目の夏連覇はならなかった。

【トーナメント表】第4日はまるで準々決勝、夏の甲子園組み合わせ表

 打線は初回に幸先よく先制したが、相手エース平松竜也投手(3年)に9奪三振を奪われ、わずか2安打。9回表には二死から3連続四死球で満塁のチャンスを作ったが、追いつくことはできなかった。

 先発し、7回0/3を10安打4失点だった大関秀太郎投手(3年)は「悔しいけど、最後まで諦めずに戦えたので良かったです。甲子園のマウンドは最高でした」とすがすがしい表情で語った。

 小針崇宏監督(34)は「前半にもらったチャンスを生かしきれなかった。悔しい負け方です」と振り返った。


 毎年選手が変わるものに準々決勝みたいな試合だったとは過早な具言だろう。
前回勝ったから今年も勝つとは決まっていないから面白い。伝統は無いに等しい。心理的影響は無いと思うが!

勝つ努力をした事はは尊敬するが、前回、勝つ高校があれば敗ける高校もあろう。

此れが、高校野球選手権のだいご味ではないか、今始まったばかりで、勝利した高校に対して失礼と思いますませんか!

第4日はまるで準々決勝」と書かれて居る事は学校毎の実力を掌握している筆者とは思いますが・・・・

されにしても、東京の暑さは凄く、急襲の雨での試合中断、福岡での竜巻等天候の不順に驚く日だった・・・


◯春の高校野球始まる・・・・・2年連続で高校野球の魅力

2017年03月11日 10時50分23秒 | 高校野球

7月16日(土)夜9時から「夏のアメトーーーーク 高校野球大大大大好き栄冠は君に輝くSP!!」(テレビ朝日系)が放送される。昨年、ゴールデンに進出した「高校野球大好き芸人」たちが再び登場し、2年連続で高校野球の魅力をたっぷりと語り尽くす

    

                                                 

                      高校野球らしく!