癒(IYASHI)

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★【熊本地震・ボランティア応援を】・・・・連休明けに半減・最多1日3572人減殺登録1728人

2016年05月09日 17時05分44秒 | 災  害



熊本地震の被災地を全国から訪れる災害ボランティア専用の臨時キャンプ場「ボランティアビレッジ」が、熊本市西区の崇(そう)城(じょう)大学敷地内に開設されている。ボランティアの宿泊施設が不足することが予想されたため、大学が駐車場を無償提供し、学生有志が運営。ただ、大型連休が終わってボランティアは急減し関係者は気をもんでいる。

 ビレッジは地震を機に県内の学生が組織した「チーム熊本」が今月3日にオープンさせた。1泊500円で、テント用の60区画のほか、簡易トイレ・シャワー、自炊用の炊事場、飲食ブースや交流スペースを設けている。テントを持参していない場合も1泊500円で貸し出している。

 大型連休中は宿泊施設自体が被災していたり、被災者を受け入れたりしたため、ボランティアが宿泊先を確保しづらい状況が続いていた。同ビレッジを利用した神奈川県平塚市の介護士、馬場順子さん(46)は「長期だと宿泊先の経済的負担も大きいけれど、ここなら安くて助かる」と笑顔を見せた。

 ただ、ボランティアは減少傾向にある。熊本県災害ボランティアセンターによると、センターを開設した4月19日から今月8日までに県内17市町村で活動したボランティアは延べ約3万8千人。ピークは大型連休中の今月4日で、3572人が参加した。(経済)

 


ボランティアは減少傾向にある。熊本県災害ボランティアセンターによると、センターを開設したものの被災者の家の後片付けに大いに助けられたが、長期休み期間終わると同時に減少し後片付けが出来ず困っている。一人住まい等では後片付けがままならず現状回復に応援を願う人達がまたまだ居るという事だろう・・何か良い方法はないのだろうか・・困った時の応援を考えたい

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