癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆[W杯ギリシャ戦] ザック監督、香川の控えスタートに「意図に合わなかったので」・・次に゜

2014年06月20日 11時21分45秒 | スポーツ

  

2大会連続となる決勝トーナメント進出へ引き分け以上が条件だった日本は、0-0でギリシャと引き分けた。勝ち点1とした日本は、1次リーグ突破に向け、24日(日本時間25日)の第3戦で、決勝トーナメント進出を決めたコロンビア戦での勝利が絶対条件。日本が勝った場合でも同じく第3戦のコートジボワール-ギリシャ戦でコートジボワールが勝てば、日本は1次リーグ敗退。日本にとっては痛恨ドローとなった。

 日本は香川に代えて、大久保を右でスタメン起用。トップ下に本田、左に岡崎、1トップに大迫の布陣でギリシャゴールに攻め入った。前半2分には、大久保が右を切れ込み、中央の山口が初シュート。21分には大迫がエリア外左からミドルシュート。28分には、本田がFKを蹴り、枠に入ったが惜しくもGKにセーブされた。前半だけで、シュートは8本。負ければ1次リーグ敗退が決まる日本は果敢にゴールに向かった。38分には、MFカツラニスが2枚目のイエローで退場。数的にも優位に立った。

 期待のかかった後半から、長谷部に代えて遠藤。12分には、大迫に代わって香川が出場。岡崎を1トップに据えた。23分には、左の長友からのセンタリングに走りこんだ内田が、ゴール前に流し、大久保には合わなかったが、完全に堅守のDFラインを崩した。27分には、ゴール前で岡崎がDFとの競り合いからこぼれたボールに内田が走り込んで右足シュート。ゴール右に逸れたが決定機を作った。31分にも、GKにセーブされたものの、大久保がミドルシュート。ゴール前に人を集め、必死に守るギリシャDFを追い詰めたが、数的優位を生かせずドローに終わった。(sp cm)

 

   決めるところで決きめられない!

                            勝たなければ!     

 頑張りだけでは!  次に頑張れ!


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