宮城県の南三陸海岸にある景勝地・ 神割崎で2日、
太平洋にそそり立つ巨大な岩の割れ目(幅約3メートル)から、朝日が昇る様子が見られた。
南三陸町産業振興課によると、
割れ目から朝日を拝める時期は、11月初旬
と2月中旬頃の年2回。今回は、5日頃まで見られるという。
神割崎は二つの村が境界を争っていたところ、岩が割れ、村人たちが「神の裁き」として、ここを村境にしたという伝説がある。割れ目は現在も、石巻市と南三陸町の境になっている。 【讀賣新聞】
伝説の岩の割れ目から朝日!
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