癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■<軽乗用車運転>小3が3キロ運転・警察の甘さ・・・親の責任を問わないの?

2008年11月06日 19時22分49秒 | 事 故

         

岐阜県大垣市の小学3年男子児童(9)が3日、自宅からAT(自動変速機)の軽乗用車を約3キロ先まで運転し、県警養老署に保護されていたことが分かった。

 同署によると3日午前7時半ごろ、「養老町宇田の県道を運転手がいない車が動いている」と通行人から110番通報があった。署員が駆け付けると近くのコンビニエンスストアに止まっていた車の運転席で休憩している児童を発見。午前6時ごろ、キーを付けたまま自宅に止めてあった車を運転し、同県関ケ原町の祖母の家を目指したが、道に迷ったらしい。家族は、車がなくなり児童も行方が分からないため捜していたという。

 児童は身長135センチ前後とみられる。運転席の一番前に腰掛けてハンドルにしがみつき、アクセルとブレーキを操作したらしい。「お父さんの運転の様子や、ゲームセンターのゲームを見て操作方法を覚えた」と話しているという。 【毎日新聞】
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小学3年の無資格の子供が3キロメートルも公道を走行したというから驚いた。
まして、警察は事故もなく交通量が少なかったと無罪放免したしたというから、又驚きだ。

キーも付けっぱなし・警察にも届けない事でも、何の罰則も与えない
警察の甘さが伺われてならない。確かにAT車は見よう見まねで小学3年にもなれば運転できる。

これで事故でも起こされたら相手はたまったものでない。その場合警察はどんな処置をするのだろうか・・・・
今回の場合、親の車両の管理責任が生じてくるはずであり、交通事故の未然防止と啓蒙の観点から警察は何らかの親の処分を考えるべきではなかつたか?と思えてならないのだが・・・・・・

先日、中学生の事故を無免許運転として逮捕されたことがあった事を思い出した。資格がないのに運手することは無資格運転て゛あり無免許運転として処分されていることが頭から離れなかったことを思い出した・・・・・


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