北京五輪は13日、柔道女子70キロ級が行われ、アテネ五輪金メダルの上野雅恵は決勝でアナイシス・エルナンデス(キューバ)を一本勝ちで破り、五輪連覇を達成した。
上野は準々決勝まで3試合連続で一本勝ち、準決勝は、前回アテネ五輪銀メダルのエディト・ボス(オランダ)を下して、決勝に進んでいた。
【読売新聞】
上野の堂々とした、組み姿勢と言い最後まで諦めないで一本勝ちを決めた。
堂々たる姿勢に安心して見ている事ができたが、47秒での文句無い一本勝ちで金メダルを獲得したことに感激した。
アテネ以降、負傷による苦労を重ねての優勝だけに喜びは、ひとしおの思いがあったようだ。
それにしても男子の不調はどうした事だろう。女性に負けないよう奮起して貰いたいと思うばかりである・・・・・
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