米ハワイ・ホノルル港沖合の海上に17日、巨大なタコの形をした物体が現れた。北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて配備された米軍の「海上配備Xバンドレーダー(SBX)」だ。
SBXは最新鋭のミサイル追尾レーダーで、改造された石油プラットホームの上部に球状のレーダーが備え付けられている。自力航行が可能。米軍は、北朝鮮が7月4日の米独立記念日に向けてミサイル発射を準備しているとみて警戒を強めており、レーダーとともに戦域高高度地域防衛(THAAD)ミサイルもハワイに配備された。 【産経ニュース】
米はハワイ沖に最新鋭のミサイル追尾レーダーを配置した。
北朝鮮のミサイル発射攻撃に対応した、始めてみるドームが海上に移動し臨戦態勢をしいている。
北の船が何処に向かっているのか、今も追跡を続けている・・・・
さて、日本はどんな危機管理準備をしているのだろうか。まさか日本にミサイルなどど考えられないが、最悪のシナリオを考え配備は大丈夫だろうか・・・
北朝鮮はミサイル基地を3箇所に準備。追い詰められたと思いミサイル発射準備を準備していると思うと不気味である・・・・・・
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