癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【コープかながわ】売れ残った豚肉で腐ったトンカツを販売・やっばり他店でも?

2010年05月07日 20時24分28秒 | 事 件

 

生活協同組合コープかながわ(横浜市港北区)のハーモス荏田店(同市青葉区)が、売れ残ったトンカツを冷凍保存した後、カツ重などに再利用して販売していたことが分かった。市保健所は、適切な管理を義務づけた食品衛生法に違反する恐れがあるとして、コープ側を指導する方針。健康被害は確認されていないという。

 コープかながわなどでつくる「ユーコープ事業連合」(同市港北区)によると、同店は3月28日、冷蔵状態でパン粉をまぶした状態の生のロースカツ1100枚を仕入れ、店内で揚げて1枚198円で販売。この日が消費期限だったが、売れ残った330枚を冷凍保存し、4月24日までにカツ重(498円)とカツ丼(330円)に調理して販売していた。80枚が残っており、250枚が実際に売れたとみられる。コープかながわは売れ残った食品を廃棄する内部規定がある。

 カツ重を買った市内の夫妻から同店に「酸っぱい味がして吐き出した」との苦情があり、発覚した。同店の担当者は「大量に残り、もったいないと思った」と話しているという。 【毎日新聞】      
                        
  
未だ理解していない「食の安全 」で世間が騒いで居る折、まして信用を売り物にしているCOOPで300枚の豚肉を惜しいばっかりに起こった店長の責任感の欠如にがっかりする。
幸いに大きな事故にならずに済んだから良かったものの、全国のCOOPを揺るがす大きな事故に繋がる事を反省すべきだろう・・・・  


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