菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で「選定された人物についてさまざまな写真を収集して、原画を作成する」と説明。財務省によると、紙幣の肖像画は内側を向いていることがほとんどであるため、向きを変えて再構成したとみられるとしている。ただ実物の写真と異なる肖像画を紙幣に記載することに違和感を抱く人も出そうだ。
津田塾大によると、約10年前に国立印刷局の技術者の練習用にという名目で津田梅子の18歳ごろと24歳ごろ、36歳ごろ、50歳ごろの写真4点を提供した。新紙幣と酷似している36歳ごろの写真は新紙幣と逆側を向いていたという。
新札作製にあたり津田梅子の肖像画の提供は、18歳ごろと24歳ごろ、36歳ごろ、50歳ごろの写真4点を提供したという記事が有ったが、新札の肖像画像は裏返しから見た津田氏の5000円札となっているという。
気にする人がいるようだが、偽造防止に効果がある事も考えられるが、財務省は紙幣は全部が肖像になっているからOKというという。原画の通りが本当とうと思うのだが、新札作製ともなればなんとなく
違和感を覚えるが・・・・・・
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