癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【女子ワールドカップ】ジャンプ女子団体、日本が優勝 W杯で初実施。高梨沙羅選手は個人戦で2試合続けて3位で54勝目ならず残念!

2017年12月19日 17時08分04秒 | スキーW杯

 
スキージャンプ女子のワールドカップ個人第4戦が17日、ドイツで行われ、日本のエース高梨沙羅選手は個人戦で2試合続けて3位に入りましたが、ワールドカップ通算54勝目はならず、男女を通じた最多優勝記録の更新はなりませんでした。

高梨選手は昨シーズン、男女を通じて最多に並ぶワールドカップ通算53勝をあげましたが、今シーズンは開幕からの個人戦3試合で前回の3位が最高です。

高梨選手は17日、ドイツで行われたワールドカップの個人第4戦に出場し、1回目のジャンプでは98メートルを飛んで4位につけました。逆転を狙った2回目では、100メートルを飛んで合計ポイントで248.8をマークし、個人戦で2試合続けて3位に入って表彰台には上がりましたが、今回もワールドカップ通算54勝の最多優勝記録の更新はなりませんでした。

優勝は、ノルウェーのマーレン・ルンビ選手、2位は、ドイツのカタリーナ・アルトハウス選手でした


このほかの日本勢は、伊藤有希選手は1回目は96メートル50、2回目は98メートルの合計ポイント239.9で5位、岩渕香里選手が9位、勢藤優花選手が20位でした。

2試合続けての3位となった高梨沙羅選手は「精度が足りずに安定していいジャンプを続けられなかった。課題を絞り込めずに迷いが出てしまった」と振り返りました。

ワールドカップの開幕から個人戦で優勝がないことについては、「結果ももちろんだが、内容でも自分のジャンプができなかったので悔しい。今の女子ジャンプは、上位の選手は誰が勝っても不思議ではないので、やるべきポイントを明確に絞り込んで練習していきたい」と話していた。(共同)

 

高梨沙羅選手の54勝を期待していたが残念、次回の55勝に期待したい。みんなのレベルは会を重ねるたびに向上している。団体優勝おめでとう・・・・

 


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