癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆スキージャンプ・・・女子W杯 高梨沙羅が今季3勝目 通算記録60勝!

2021年02月20日 18時08分05秒 | スキーW杯

◆15勝=2014年1月12日・札幌




◇【W杯女子開幕】・・・高梨沙羅、開幕戦は3位 !

2018年12月02日 15時26分22秒 | スキーW杯

【3月26日 AFP】2017-18スキージャンプW杯は25日、ドイツ・オーベルストドルフ(記事&category%5B%5D=ワールドカップ&category%5B%5D=五輪">Oberstdorf)で女子個人最終第15戦が行われ、高梨沙羅(記事&category%5B%5D=ワールドカップ&category%5B%5D=五輪">Sara Takanashi)が優勝を果たし、前日に更新したW杯歴代最多勝利記録を55に伸ばした。

 今週末まではW杯で一勝も挙げられない不本意なシーズンを送っていた21歳の高梨だが、この日は99メートル、102.5メートルを飛んで合計250.4点を記録し、2位のダニエラ・イラシュコ・シュトルツ(記事&category%5B%5D=ワールドカップ&category%5B%5D=五輪">Daniela Iraschko-Stolz、オーストリア)に11.6点差をつけて優勝。男女通じて歴代最多となる54勝目を挙げた前日に続き連勝を果たした。

 また、すでに総合優勝を決めていたマレン・ルンビー、ノルウェー)が3位に入り、表彰台は前日と全く同じ結果になった。この結果、総合順位ではドイツのカタリナ・アルトハウス(記事&category%5B%5D=ワールドカップ&category%5B%5D=五輪">Katharina Althaus)がルンビと412点差の2位、高梨が424点差の3位で続いた。

 




1回目のジャンプの前に行われたスーツの検査で違反が見つかり、失格になり、高梨選手はブーツを履いた状態で股下の長さが規定より8ミリ短かかったという(WEB抜粋引用)


 いよいよ日本勢の活躍するシーズンがやって来た・例年の活躍を継続を祈る!


〇【女子ワールドカップ】ジャンプ女子団体、日本が優勝 W杯で初実施。高梨沙羅選手は個人戦で2試合続けて3位で54勝目ならず残念!

2017年12月19日 17時08分04秒 | スキーW杯

 
スキージャンプ女子のワールドカップ個人第4戦が17日、ドイツで行われ、日本のエース高梨沙羅選手は個人戦で2試合続けて3位に入りましたが、ワールドカップ通算54勝目はならず、男女を通じた最多優勝記録の更新はなりませんでした。

高梨選手は昨シーズン、男女を通じて最多に並ぶワールドカップ通算53勝をあげましたが、今シーズンは開幕からの個人戦3試合で前回の3位が最高です。

高梨選手は17日、ドイツで行われたワールドカップの個人第4戦に出場し、1回目のジャンプでは98メートルを飛んで4位につけました。逆転を狙った2回目では、100メートルを飛んで合計ポイントで248.8をマークし、個人戦で2試合続けて3位に入って表彰台には上がりましたが、今回もワールドカップ通算54勝の最多優勝記録の更新はなりませんでした。

優勝は、ノルウェーのマーレン・ルンビ選手、2位は、ドイツのカタリーナ・アルトハウス選手でした


このほかの日本勢は、伊藤有希選手は1回目は96メートル50、2回目は98メートルの合計ポイント239.9で5位、岩渕香里選手が9位、勢藤優花選手が20位でした。

2試合続けての3位となった高梨沙羅選手は「精度が足りずに安定していいジャンプを続けられなかった。課題を絞り込めずに迷いが出てしまった」と振り返りました。

ワールドカップの開幕から個人戦で優勝がないことについては、「結果ももちろんだが、内容でも自分のジャンプができなかったので悔しい。今の女子ジャンプは、上位の選手は誰が勝っても不思議ではないので、やるべきポイントを明確に絞り込んで練習していきたい」と話していた。(共同)

 

高梨沙羅選手の54勝を期待していたが残念、次回の55勝に期待したい。みんなのレベルは会を重ねるたびに向上している。団体優勝おめでとう・・・・

 


〇【スケート女子追い抜き世界新】・・・・・・・強敵オランダに大差「すごい記録」>おめでとう!

2017年12月09日 14時32分16秒 | スキーW杯

 

世界新のアナウンスに場内がどよめいた。女子団体追い抜きで約8年ぶりの記録更新を日本女子が果たした。五輪金メダルを狙うチームの成長に自信をのぞかせていた大黒柱の高木美さえも「すごい記録が出た」と目を丸くするタイムだった。

 3人で先頭を入れ替わりながら6周する種目。強敵オランダとの同走で、序盤から飛ばした。最初に先頭を滑る高木美が勢いをつけ、2番目の佐藤、3番目の高木菜はそのスピードをしっかりとキープ。最後は再び高木美が引っ張り、3秒29もの大差をつけた。

 減速の伴う先頭交代をこれまでの4回から3回に減らした。それぞれの負担が増す難度の高い戦術。初めて試した昨季のW杯最終戦では失敗に終わった。ナショナルチームの糸川コーチが「挑戦だ」と表現した戦い方で、高木美の突出した能力を最大限生かした。昨季は隊列を乱すことが多かった20歳の佐藤は、よろめく場面がありながらも最後まで粘り「夏に積み重ねてきたものを発揮できた」と胸を張った。

 五輪シーズンの初戦。敵地で、覇権を争うライバルに強烈な先制パンチを見舞った。最年長の高木菜は「このタイムを出せる力があると分かった。これからも出ると思う」ときっぱり。研究と練習を重ね、好結果で大きな自信を得て、さらに先へと進む。(WEB)
                       


ビエンチャンの先制打おめでとう・頑張れ


〇【高梨沙羅が歴代最多タイ53勝】・・・・・伊藤有希とせ争った君が代 W杯ジャンプ

2017年02月16日 18時17分31秒 | スキーW杯

  

<W杯スキー:ジャンプ女子>◇個人第18戦◇16日◇韓国・平昌(ヒルサイズ=HS109メートル)

 すでに総合優勝を決めている高梨沙羅(20=クラレ)が今季9勝目で、グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)に並び、男女を通じ最多タイの通算53勝目を挙げた。

 1回目99・5メートル、103・3点で2位、2回目97・0メートルで合計215・1点をマークし逆転で優勝した。

    

 前日15日は2季連続4度目のを決めたが、大会自体は2位。「(総合優勝は)今季の目標の1つでもあったので、今まで支えてくれたチームのみなさん、ファンの人たちにも感謝の気持ちを伝える結果は出せた。ただ、今日の試合は自分への悔しい思いでいっぱいです」と、伊藤有希に敗れた結果を悔やんでいた。平昌五輪と同会場で、一晩で修正しての勝利に笑顔が弾けた。

 高梨は試合後、「コンディションとしては悪く、結果には少し驚いてるが勝つことができて良かった。ここで勝つことができて満足している。この後の世界選手権などにつなげていきたい」と話した。

 伊藤が2回目111・0メートルの大ジャンプで合計213・6点で2位に入った。
                  

  努力の男女と並び53勝の栄誉