東京湾に架かるレインボーブリッジ上の高速道路部分などを一般市民が歩く「東京レインボーウオーク」が開催され、五輪にちなんだ5色の手袋とマフラーを着用した約5千人の人たちが橋を含む約7キロを歩いた(1日) (時事通信社)
同イベントは、2016年に開催されるオリンピック候補地である東京をPRし、スポーツムーブメントを盛り上げることを目的としたもの。
今回、オリンピックのメイン会場候補地の目前であり、東京を象徴する場所として、レインボーブリッジでの開催が決定したという。
コースは、お台場海浜公園をスタートし、レインボーブリッジを渡り、レインボーブリッジ上の芝浦手前で折り返した後、再びお台場海浜公園に戻り、潮風公園まで続く全長約7km。参加者は満16歳以上を対象に、インターネットとはがきで募集。約20,000名の応募者の中から抽選で選ばれた5,079名が参加した。
参加者は、それぞれ5色の手袋・マフラーを着用。1000人ずつ5色に分かれ、青、黄、黒、緑、赤の順でレインボーブリッジ上を五輪カラーに染め上げた。さらにレインボーブリッジの下では、東京消防庁が5色のカラー放水を実施。オリンピック招致に向けて、同大会を盛り上げた。 【品川経済新聞抜粋】
隅田川を望む東京の景観は一品
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