大相撲の元横綱稀勢の里の荒磯親方が31日、両国国技館で行われた年寄総会にスーツ姿で出席。親方として初仕事を行った。
黒っぽい上下に、紺のネクタイの組み合わせ。親方衆の反応は「似合っているという声と似合っていないというのが半々」だそうで、照れ笑いを浮かべていた。
現役引退から2週間。「結果を残せず、応援してくれた方々には申し訳なかった」と振り返ったが、表情は晴れやか。相撲協会での所属は指導普及部に決まり、春場所からは場内警備も担当する予定。「協会の力になれるように頑張りたい。(親方としては)次の大関、横綱を育てたい」と抱負を語った。
初々しさが、いでたちから漂ってくる。黒色のスーツに革靴。濃紺のネクタイを締めた荒磯親方は188センチ、177キロの体を締めつけるような着こなしだったが、「第一歩。協会のために一生懸命、職務を全うしていきたい」と意欲を見せた。(WEB引用抜粋))
この姿を望んでいたかの様なスーツ姿が、威厳を持った相撲協役員になったという満足顔に違和感を覚える。
横綱とは言え規格外だったという事を忘れないように謙虚さをもち横綱崩れと言われいないような言動の姿を望みたい・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます