癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆[都知事選] 石原元都知事、細川氏らを批判 「ただのセンチメント」・・・年齢・物理的に無理!

2014年01月18日 15時29分17秒 | 政  治

  

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日、都内で記者団に対し、東京都知事選に立候補する細川護煕元首相と細川氏を支援する小泉純一郎元首相をまとめてめった切りし、「慎太郎節」を炸裂(さくれつ)させた。

 石原氏は自らが支援する元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所開きに出席した後、記者団に「脱原発」を旗印にしている細川、小泉両氏について「原発問題はセンチメント(感傷的な気分)だけで判断してはダメ。物事を複合的に考えておらず、愚かだ。頭を冷やした方がいい」とバッサリと切り捨てた。細川氏の公約作りが難航し、出馬会見を告示日直前に延期したことについては「候補者としての資格がない」と非難した。

 この日の石原氏は至って意気軒高。批判の矛先は“身内”にまで飛び火し、橋下徹共同代表(大阪市長)が結(ゆ)いの党の江田憲司代表と合流を視野に15日から政策協議を始めたことに対し「全く無意味だ。(結いは)護憲政党で、何を協議するというのか」と不快感を示した。

 橋下氏からは協議を終えた後に「結いから話をしたいとのことだったので話した」と報告を受けたという。ただ、納得していないようで、「野党再編、野党再編っていうが、野党だっていいじゃないか。何のつもりで話をしたのか、さっぱり分からない。政策協議は同じ土台を踏まえないとできない」と怒りを禁じ得ない様子だった(産経新聞)

         



原発を焦点にしようと小泉氏を担ぎ出したのか・それとも小泉氏に担ぎだされたのか分からないが都知事に適した主張なのかと違和感を覚える・・・・・

二人とも首相経験で主張をしたい所もあるだろうが老兵、都知事になったところで主張は候補者全員がもっており、物理的に直ぐに変える事が出来ない問題である事は明白、後輩の指導を重点に回るのが適切では・・・・・・