癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【大相撲】モンゴル大関・鶴竜決定・・・日本・稀勢の里の次期横綱を期待!

2012年03月25日 13時43分46秒 | スポーツ


大相撲の東関脇鶴竜(26)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=の大関昇進が春場所千秋楽の25日、事実上決まった。昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の鏡山部長(元関脇多賀竜)が、昇進を諮る臨時理事会を28日に開催するよう北の湖理事長(元横綱)に要請し、了承された。

 理事会で昇進が見送られた例はなく、28日午前に開かれる夏場所の番付編成会議と理事会を経て「大関鶴竜」が正式に誕生する。鶴竜がモンゴル出身で4人目の大関となり、夏場所は史上初の6大関となる。

 鶴竜は2場所連続で横綱白鵬を破るなど14日目までに13勝を挙げ、直近3場所の通算白星を大関昇進の目安とされる33勝に乗せた。

 鶴竜で大関はモンゴル出身4人目、日本力士は大関昇進が正式に決まる稀勢の里が加わり2人のみに過ぎない。稀勢の里がこのチャンスを逃がさす横綱になる事を願い日本相撲ファンの胸が膨らむ・・・・