癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【習志野署員がストーカー殺人問題】・・・大場仁志署長(59)を警務部付に更迭

2012年03月23日 17時35分01秒 | ドキュメンタリー

            

千葉県警は23日、習志野署員がストーカーの被害届の受理を先送りした直後に旅行にでかけていた問題で、大場仁志署長(59)を4月1日付で警務部付に異動させると発表した。事実上の更迭とみられる。

 県警警務課によると、大場署長は「一身上の都合」を理由に辞職を申し出たという。だが、県警は、旅行問題などの調査を円滑に行うために警務部付へ異動させることを決めた。「更迭ではない」と説明している。

 大場署長は昨年2月に習志野署長に着任した。【産経ニュース】

             
千葉県警が女性の被害届の受理を「1週間待ってほしい」と仕事を放置し、北海道旅行に行っていた間に2人の命が失うという不祥事を起こしてしまった。
市民を守るべき警察官が職場放棄したと言われても仕方ないだろう。

滅多にない慰安旅行がこんな事になろうとは思っても見ずに出かけたのだろう。一寸の危機意識の緩みが大事故に繋がる職務である事を再認識し、今後の教訓とすべき事は言うまでもない・・・・隠蔽事故とは思いたくない


■「市の名前、買ってください!」崖っぷちの財政難で・・・・私の名前を買ってくださいという事か?

2012年03月23日 16時03分01秒 | 政  治

 

財政難にあえぐ大阪府泉佐野市が、市の名前に企業名や商品名などをかぶせるネーミングライツ(命名権)の導入を検討していることが21日、わかった。ネーミングライツ導入によって、関西国際空港周辺の開発による財政赤字や、景気低迷による税収の落ち込みをカバーするのが目的という。

 ネーミングライツは、自治体が企業などに所有施設の名称権を売却し、契約金額で安定した収入増を図るシステムで、全国の自治体で導入が進んでいるが、市の名称自体に対する命名権販売の検討は異例という。

 泉佐野市は平成21年度に財政破綻(はたん)一歩手前とされる早期健全化団体に指定されている。市の担当者は「反対の声が上がることも予想しており、具体策が決まったわけではない。収入確保のため、いろんな方策を考える中のひとつ」としている。

ネーミングライツで名称が変わった例としては、東京スタジアムが「味の素」との契約で「味の素スタジアム」になったのが有名。最近では大阪府教委がスポーツ用品製造販売会社と契約し、府立体育会館(大阪市浪速区)の愛称が「ボディメーカー コロシアム」になる予定。 【産経ニュース】

泉佐野の面倒ムリ…大阪府、借金2535億円増えた!

橋下徹市長は「本当に面白いアイデアだと思う。成立すればいたるところに企業の名前が出るわけだから、ものすごい広告価値になる」と話したと言う。

自分の名前を売って収入を得ようとする事がどんな事か我々素人には理解できない・・・・・買ってくれる人が有って初めて成立すると言う事だろう,果たして財政を埋める金額で買ってくれるところがあるのだろうか・・・