安倍首相がテロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動継続に「職を賭して取り組む」と発言したことに対し11日の閣議後各閣僚から「不退転の決意を示して求心力が高まる」と評価の声や継続できない場合の退陣論を打ち消す発言が相次いだという。
冬柴国交相は「テロに対する強い意思が表されたもの」と指摘。一方、伊吹文部科学相は「首相の心の中は分からないが…」と戸惑い気味だったといい核議員から異論が出ているという事が書かれていました。
「賭す」の表現に、私も大まかな意味は理解できたが、本当の意図する意味がピンと来なかったので「辞書」を開いて見ました。
辞書には
①かけをする
②ぎせいにする。なげだす。「生命を-・・・」
と掲載されています。前後から判断して「自分を犠牲にして法律をとおす」という強い意思を表現しているという意味が、おぼろげながら理解できたと言っていいでしょう。
しかし、ねじれ国会での止むに止まれぬ安倍首相の表現だったのでしょう・・・・・が、何も難しい表現でなく明確に誰でも理解てきる表現をお願いしたいものだと・・・・・・・
発電機でモーターを回して推進し、環境に優しい船「スーパーエコシップ・フェーズ1」が、石油タンカーとしては国内で初めて建造され、長崎県佐世保市の造船所で11日行われた進水式で「なでしこ丸」と命名された。大阪の海運会社などが共同で建造。ディーゼル発電機4台で2つのモーターを動かす仕組みで、ディーゼルエンジンの従来船に比べて燃費が良く排ガスも少なく、二酸化炭素の排出量も約10%カット。
初ハイブリットタンカー進水・・・効率化は