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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【ニューデリースズキで暴動】自動車のインドの子会社大手スズキで、同国自動車最大手!

2012年07月19日 13時45分11秒 | 国  際

        

【ニューデリー杉尾直哉】自動車大手スズキのインドの子会社で、同国自動車最大手のマルチ・スズキ(本社・ニューデリー)のハリヤナ州マネサール工場で18日夜、従業員らによる暴動があり、1人が焼死、最大90人が負傷した。負傷者の中には日本人幹部2〜3人が含まれているという。

  •  地元メディアの報道によると、工場では、解雇された自主労組メンバーの復職を巡り、経営陣と組合員の話し合いが行われていたが、協議のこじれから従業員が暴徒化したらしい。日本人の経営陣らが一時、工場内に閉じ込められ、建物への放火もあった。工場は閉鎖された。

 マネサール工場は人気の小型車スウィフトなどを年間55万台生産している。昨年6月にも大規模なストがあり、長期間生産できない状態が続いたが、暴動は初めて。 (毎日新聞)

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外国でのリストラに対する再雇用問題が外国邦人企業から入ると言う事は、日本現地企業に問題が飛び火する可能性が十分考えられる・・・・

時期が時期だけに、日本国内でこういった採用問題・リストラ問題等で騒然とならないよう、会社を運営する人たちにお願いしたいものだ・・・・・・


■両陛下の英女王即位60年記念行事に出席・・・無事のお帰りを祈ります

2012年05月08日 15時11分30秒 | 国  際


      

政府は8日の閣議で、天皇、皇后両陛下が16~20日に英国を訪問すると決定した。エリザベス英女王即位60周年記念行事出席のためで、訪英は2007年5月以来5年ぶり。

宮内庁によると両陛下は、18日にロンドン郊外のウィンザー城で女王夫妻が各国君主らを招いて開く午餐(ごさん)会と、ロンドンのバッキンガム宮殿でチャールズ皇太子夫妻が主催する晩餐(ばんさん)会に出席する。

 英国滞在中は、日本との国際交流や東日本大震災の被災地支援に貢献した英国関係者や、英国在住日本人との面会も検討されているという。

 天皇陛下は2月に冠動脈バイパス手術を受けた。4月10日の公務復帰以降は経過も順調だったが、訪英には飛行機で片道十数時間かかることから、体調回復の度合いを医師団が4月末ごろまで慎重に見きわめていた。【朝日新聞】


天皇、皇后両陛下の堅い意思とエリザベス英女王に対する律儀な敬意と東日本大震災の被災地支援対する御礼をのべるため、手術後に関わらず決行することに日本人としてお礼申し上げます。
 無事の帰省をお祈り申し上げます。


■【南スーダンPKO】 陸自が宿営地を報道陣に初公開・・・酷暑に砂漠の中に!

2012年02月19日 23時19分37秒 | 国  際

陸上自衛隊スーダン派遣

南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊施設部隊の本隊約120人が家族らに見送られる中、19日夕、チャーター機で羽田空港を出発した。20日に現地入りする。

 陸自は19日、南スーダンの首都ジュバにある宿営地を報道陣に公開した。現在は天幕を張って事務所や隊員宿舎を設営しているが、本隊到着後、雨期に備えコンテナの設置などに取りかかる。気温が45度以上になる日もあり、施設隊副隊長の小野栄二2佐は記者団に「隊員はいつ熱中症になってもおかしくない」と厳しい任務を語った。(ジュバ 峯匡孝)

南スーダンPKO、陸自主力部隊が出発

酷な任務にまる裸で出した田中首相現地視察を思を巡らすか・一人の犠牲者も出さず無事任務を終了して帰還する事を祈願します


■中国は先進国になれない・・・・・やはり社会主義から抜けきれない?

2012年01月06日 21時28分04秒 | 国  際

                
01年の会社設立からわずか10年でシャープや京セラといった日本勢を蹴散らし、世界の太陽光発電パネル市場のトップに立った江蘇省無錫のサンテックパワー(尚徳電力)は、「日中逆転」の象徴として話題の企業だ。

「とても面白いところだった」と、最近その工場を訪ねたある証券会社のアナリストは言う。クリーンルームに入るため靴を履き替え帽子をかぶり、ガラス越しに各工程の説明を受けるのはほかの最先端工場と同じ。違うのは、クリーンルームの中が「人でいっぱいだった」ことだ。

 一見すると最先端技術の塊のような太陽光発電パネルの製造も、中国の手に掛かれば人件費の安さに依存した労働集約型のビジネスモデルになる。サンテックの例は、先進国になれるのかそれとも新興国止まりなのか──大きな岐路に立つ中国経済の姿を鮮明に映し出している。

 決定的な鍵を握るのは、2015年をピークに生産年齢人口(15~64歳)が減少の一途をたどる急速な少子高齢化と、それに対する産業や経済の適応力だ。

 一見、中国は今の勢いで先進国の仲間入りを果たすかのように見える。中国は昨年、GDP(国内総生産)で日本を抜き世界第2位の経済大国に躍り出たばかり。うまくすれば、1人当たりGDPでも現在の4000ドルから、世界銀行による「高所得国」の定義である1万2000ドルを達成するかもしれない。

「3人でできる仕事を10人でやりながら競争力を保っているということは、いま進めている自動化が進めば、労働人口が減ってもなお競争力が増す可能性があるということだ」と、先のアナリストは言う。

 一人一人の生産性が上がれば、生産年齢人口が減っても中国は高成長を維持し、自動化であぶれた労働者も新たな雇用で吸収できる。結果的に格差は縮小し、誰もが衣食住足りて文化的な生活を送る先進国のイメージに近づくことも不可能ではない。

 だが、そう楽観的でないもう1つのシナリオもある。サンテックのクリーンルームのように、中国経済がいつまでも安価な大量の労働力頼みに終わるという可能性だ。資本集約型への生産シフトや技術革新による生産性の向上が達成できなければ、生産年齢人口が減っていくなか、これまでのような成長はとても望めなくなる。見掛け倒しを露呈した高速鉄道の事故は、氷山の一角かもしれない

 今のところ現実味があるのは後者のシナリオだ。世界銀行は5年ほど前から、中国が「中所得国の罠」に陥る危険性を指摘してきた。1人当たりGDPで見ると、中国は「後開発途上国」「低所得国」の段階を脱して中所得国の位置にいる。「中所得国の罠」とは、次のステージである高所得国になる前に成長が止まってしまうことだ。【ニューズウイーク】


経済大国になったかのように見えるが、やはりやる事は社会主義国から脱し切れないと言うことなのだろう。大国を盾に軍事大国を目指しアジアを手中に収めようとしているようにしていることだけが目立つ・・・・・・
この若い大将さんでは中国は当分変わりそうもない・・・・・・


■金正日の国葬は金日成主席死去時に右倣え・・・・・・以降この若者この大軍を指揮できるか疑問!

2011年12月28日 21時17分33秒 | 国  際

金正日の国葬のフル記録

この日の葬儀のみならず、金正日総書記の死去報道からの一連の手順は、1994年7月の金日成主席死去後の流れを驚くほど踏襲している。

 今回の特徴の一つは、厳冬の中、葬儀が行われ、指導部は気象状況をうまく利用して情緒に訴える演出を繰り広げたこと。アナウンサーは「白い雪の花を謹んでささげる」と繰り返し説明し、深い悲しみを強調していた。

 映像には軍将兵の姿が目立った。金正日総書記が明確にした軍事優先の「先軍政治」を今後も継続していくことをうかがわせる。北朝鮮は、軍の支持なくしては体制の維持は困難であり、新体制も軍に配慮していくことを内外に示した。

 葬儀でも、金正恩氏の補佐役となるであろう叔父の張成沢氏の存在感が示された。国家葬儀委員会の名簿ではそれほど上位に入っていなかったが、張氏は金正恩氏の真後ろで総書記の遺体を乗せた車両に寄り添っていた。名簿発表から約1週間で、公式序列の調整が行われた可能性が高い。29日の中央追悼大会で誰が演説を行うか、そしてひな壇の並び順で、核心的幹部の様態が確認できるだろう。【産経ニュース】


金正恩氏が来年の元旦に国民にどのようにメッセージを出すかにも注目しているようだ。金日成主席はテレビに出演して、自らの肉声で国民に語りかけた。金正恩氏がいかなる統治スタイルを取るかが、一つの指標となるだろうと言う事が今後の正恩の統治能力が試されようとしているが、この大きな軍をこの若さで何処まで引っ張っていけるか疑問符が残る、拉致問題を解決するまで行き届くのが遅くなる予感を感じる・・・・・・・